La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

カエルの王様

2007-07-28 | 雑貨・table wear
私は小物入れに弱くて、雑貨屋さんで見かけるとついつい手にとってしまいます。
小物入れはかわいければ収納として優れてなくても許せてしまいます。

最近とうとう誘惑に負けたのはこのカエルの王様。裏に「King of flog」と書かれていたので、王様に違いない!
土台のところが小物入れになるのですが、ピアスを入れられるかなぁ。というくらい。でも、王様がしっかり守ってくれそうです。

タイムカプセル

2007-07-22 | 雑記・未分類
この前TVをつけたら実写版のちびまる子ちゃんをやっていた。
全部みたわけではないのだけれど、タイムカプセルをつくって何年後かに同窓会でそれを開けるというお話だったと思う。

タイム・カプセル。
そう、たしかあれは小学校6年生の頃。20歳の私に手紙を書く、というテーマだったと思う。特に書きたいこともなく、無理矢理手紙を書かされたと言わんばかりの内容を書いたような記憶がある。だから、開けることになっても特に興味はなかった。

月日が経ち、20歳の頃に連絡が入りタイムカプセルを開ける事になった。特に乗り気ではなかったのだけれど、友達に誘われて「つきあいがてら」なんて気持ちの方が大きかった気がする。

小学校6年の時の担任の先生は生徒に人気がなかった。というか、嫌われていた。
当時のことは具体的な記憶が消えかかっていたので、どうして嫌っていたのか思い出せない。学年の中でも一人おじさんの先生だったからかなぁ?とにかく先生とも久々の再会だった。

会場は小学校の一室だった。既に同じ学年の子達が集まってそれぞれのクラスに分かれてタイムカプセルをあけて懐かしそうに見ていた。
私のクラスの子達が集まっていて談笑している。あの先生もいる。でも、うちのクラスのタイムカプセルだけなかった。
そのうち誰かが口を開いた「先生、うちのタイムカプセルは?」
「ない」先生は平然と言ってのけた。
愕然とする私たちに逆ギレした口調で
「このビデオがあるんだからいいでしょっ!」
という先生。私たちの近くのテレビから学芸会での私たちのお芝居のビデオが流れていた。しかも、配役はクラスで立候補か推薦で決めた配役を先生が独断で主人公を変えてしまったものだった。そんなことまで思い出してしまったよ。

先生。なんで私たちを呼んだの。。。そんな言葉が喉元まででかかったけれど、ふと「そういえばそういう先生だった」と思い出す私たちだった。

タイムカプセル。その言葉を聞くと、なんだか苦々しい思い出がよみがえるのだ。

沖縄ビギナーの旅14:ソーキそば

2007-07-20 | 沖縄旅行・イベント・グルメ
ひさびさに沖縄話です。
美ら海水族館の帰りにきしもと食堂のソーキそばを頂きました。
TVや雑誌で見るソーキそばはこってり濃厚なイメージだったのですが、実際に食べてみると鰹出汁でさっぱりしています。おそばもしこしこしていて美味しい。
食が進み、おつゆもほとんど頂きました。

フィギュアスケート:Dream On Ice2007④TV放送

2007-07-17 | figure skathing、ice show
Dream On Iceは生観戦のみにしようと思っていたのですが、今日、TVを見てあまりにも自分の記憶の悪さといい加減さに愕然としてしまったのと、ここに書いていたことがそんなつもりはなかったのだけれど、結論としてケチをつけるような書き方の多さに自分で自分にがっかりしてしまった。。。だって、会場で私はこのステージを本当に楽しんで堪能していたのです。ので改めて補足したいと思います。

水津選手。女性らしくしっとりとした曲、のイメージではなく、溌剌とした若さあふれるかわいい演技でしたね。どうしてすっかり忘れてしまったのか。自分にびっくりです。
同じようにキム・ヨナ選手も女性ボーカルというところだけの共通点で今年はアップテンポでイマドキなナンバー。TVで改めてみるとピンクのパンツはやっぱりかわいいです。
小塚選手はTVに映ったのはちょっとだけだったけど、曲は「パルプ・フィクション」と思ったけれどどちらかというと「デスペラート」「レジェンド・オブ・メキシコ」系??
(また分かっていないのにいい加減なことを言っている)
村主選手の「シカゴ」は彼女がこの曲を選択したことによってこのアイスショーに大人の女性の存在感を示してくれました。TVで見た方が目線の投げ方なんかも分かってより楽しめます。
織田選手も格好はやっぱりバトル選手系でしたけど、ダンスはさらに激しく、新しい織田選手!だし、なかでも個性的で完成度も高かったしすごくよかったです。髪型も織田選手の場合はなでつけよりつんつんの方が私は好み!
それから高橋選手。髪、ちゃんと茶髪でしたね。TVで観るとカメラアングルで演技を観ることが出来て表情や指先の細やかな表現まできちんと確認することができて高橋選手の「ビヨーク」を生で見るより理解できたように思えます。

フィギュアスケート:Dream On Ice2007③豪華絢爛百花繚乱

2007-07-16 | figure skathing、ice show
ここからも続きなので、まだ楽しみはとっておきたいの!という方はまたのお越しを楽しみにしてます!






順番が違ったらごめんなさい。

織田選手は、表現の仕方がよくないかもしれませんが、JAPAN OPEN(じゃなくって、カーニバル・オン・アイス?)のバトル選手のような感じ。アイスダンスの選手達がリンクの中で心細そうに待っているのが印象的でした。織田選手は試合ではいつもすっごく強いのにExだと意外なところで転んでしまうことがある。そこはご愛嬌。織田選手の明るい個性にあったプログラムでした。ちなみにオープニングの衣装はカーニバル・オン・アイスのExで着ていたもの。と~っても足が長いのが分かりますねぇ。

そして中野選手は元アイスダンサーの宮本さんの振付のExではなく新しいExを披露。今までの佐藤コーチのつくったアメージング・グレースからの流れを踏襲した感のあるプログラムです。
中野選手はこの前の世界選手権のSPで本当に素晴らしい演技をしてくれてました。この1年間の中野選手の「SAYURI」を通しての成長ぶりは感慨深いものがあります。
ドーナッツ・スピンをした時、私の席からとても近い位置だったので世界一のドーナッツ・スピンを堪能しました。スピンの流麗さ、スピード、軸の安定感、本当に素晴らしいです。素晴らしいといえば今回の衣装もお母様の手作りなのですね。お母様、すごすぎます。

この日の楽しみは海外スケーターが豪華メンバーであること。素人スケートファンの私でもさすがに理解できます。

アイスダンスの2年連続のチャンピオン(残念ながら引退ですが)アルベナ・デンコワ&マキシム・スタビスキーはデンコワさんの背中がとても音楽を物語っていて、これこそ大人の滑りです。マキシムさんは前からちょっと気になっていたけれど、お腹が・・・。ちょっとぎりぎり。ファンの方ごめんなさい。でも、あんなに凄いリフトをするには必要なのかもしれない!と思い直す私でした。アイス・ダンスは木戸・渡辺組、坂頂兄弟組、有川・都築組と立て続けにいなくなってしまい、寂しいところ。リード兄弟が日本にやってきてくれましたが、これからも日本選手が増えてくれるとうれしいです。

そして、こちらも引退を発表した(?仄めかしただけですか???)ペア。シュエ・シェン&ホンボー・ツァオ組。このお二人はペアで一番好きです。しかも、氷上でプロポーズまでしてしまい、少女漫画の理想をそのまま現実にしてしまうお二人。うーん、関係ないけど「君島明さんに似てるなぁ」と見るたび見るたび思ってしまいます。MY WAYをダイナミックに表現。昨年はジョニー・ウィアーが使っていた曲。素晴らしいオーベーションが送られていました。ペアも日本は不毛地帯。Jrが誕生したと評判になりましたが、強化指定選手は二人で名前は載っていなかったように思いますが。ちょっと心配。

女子はキム・ヨナちゃんが花を添えてくれました。ピンクのスパンコールの効いたトップスはとってもきれいで、ヒップ・ハングのパンツは彼女のスタイルの良さを強調しています。パンツは白にしてもかわいいと思うのだけれど、と年上のお姉さんは余計なお世話を焼こうとするのですが、ピンクを選ぶあたりが16歳の愛らしさなのだと思います。Exは前シーズンのイメージを踏襲した感じです。
ダバディさんのインタビューではとても落ち着いて、若いながらおくゆかしく知性を感じさせる応対でした。ミシェル・クワンさんを憧れているそうですが、インタビューの応対は荒川選手のようでした。

そして、ランビエール選手。一段と大きな声援。この日一番だったかもしれません。

HPで衣装がなくなった。と書かれていたように解釈していますが、シマウマの衣装は大丈夫か!と心配になる私です。
「ロミオとジュリエット」のボーカル・バージョン。氷上に薔薇の影が落とされてる、凝った照明の演出!と思ったら本当に薔薇が置いてありました。ランビエール選手特有の滑らかさと躍動感。そして素晴らしいスピン。ランビエール選手のスピンの軸は本当に芯がしっかりしていて、「これがスピンだ」という感じがします。中野選手のドーナッツ・スピンで感じたのと同様、きっと最小限の力で最大限のスピードを出しているのだろうと思います。アンコールにはあの「フラメンコ」の後半部を披露。とても贅沢な時間でした。
演技が終わると「ここは世界選手権の会場かっ!」というくらいスイスの国旗とてんとう虫が会場を埋め尽くしていました。

そしてオオトリは高橋選手。
きっとオフシーズンは普通の若者としての欲求を満たすべく茶髪にしたりロン毛にしたりしてるだろうと思ったのですが、世界選手権と同じようなイメージです。眉毛もちゃんとあって、個人的には今のルックスはとてもいいと思います。
「ビヨーク」意外な選択です。
ビヨークはどういう歌手か、と言われると捉えどころのない、枠にはめられないシンガーです。ライトは紫とかピンク系だったけど、私の中のビヨークは北欧の黒い森のミスティな感じ・・・スモーキー・グリーンとでも言いましょうか。
スピンもステップも不思議な捉えどころのない感じでうまく咀嚼できないうちに終わっていました。「ロクサーヌ」が見る毎に進化していったように、これから高橋選手がこのExをどう解釈して、どう魅せていくのか楽しみです。
ちなみに衣装はこれまた表現の仕方が悪いのだけれど昨シーズンの織田選手のSPとFSをたして2で割った感じでした。

アンコールでは「オペラ座の怪人」の中盤5回連続ジャンプの後半部から披露。
私はストレートラインステップに入る前に怪人の苦悩を現すかのように頭を抱えて回転をする高橋選手の演技が非常に好きです。
この名プログラムをもしかしたら今後観る機会はないのかもしれない、と思うけれど、高橋選手と「振付師」モロゾフ氏は今後も素晴らしいプログラムを披露してくれるに違いない、と確信に近い思いがあります。振付師と表現者としての二人は今、相思相愛の関係に思えます。まだ、来シーズンのプログラムは知らないけれど二人がどんなプログラムを作り上げてくるか楽しみです。

エンディングでは織田・高橋・ランビエールたちが男性が前面トップでかっこいいジャケットダンスを披露!最後のエンディングではお約束のように選手達が手拍子をしていたけれど、ランビエールは音楽にあわせて踊っていて、「こういうことが自然にできるようになれば、日本の選手ももっともっと心から音楽を体現できる選手が増えるようになるのかも」とついつい思うのでした。
とにかく、満足・満足。新シーズンが楽しみです。

怪我で欠場した浅田姉妹・安藤選手・澤田選手もグランプリ・シリーズまでには元気になって戻ってきて欲しいです。

フィギュアスケート:Dream On Ice2007②休憩が短すぎる・・・

2007-07-16 | figure skathing、ice show
整氷作業が始まるとみんな待ってかのようにトイレへダッシュ!
私も会場入りがぎりぎりでトイレに行きたかったんだよ!と立ち上がったのですが、あ!私スリッパだ!しばし呆然としてあわててサンダルへ履き替えて3階のトイレへ。しかし、既に長蛇の列。
キャパが小さいスケートリンクだったので、もちろん仕方のないことですが、いかにもトイレ数の少なそうな会場で、男子トイレも女子になっていましたが、とても対応しきれません。無言で列を並びながら「はじまりませんように、間に合いますように」と思っていたのは私だけではないに違いありません。




ここからもまだネタは知りたくない!という方は割愛してください。




ようやく会場に戻ると南里選手がもう滑っている!!!ごめんなさい。南里選手。
「恥ずかしがり屋さん」とよく言われる南里選手ですが、堂々と滑っていました。途中、ジャンプで大きく転んでしまい、みんながハッとしたあと恥ずかしそうにお客さんの中に分け入り「元気ですか!」とアントニオ猪木の声にあわせてパフォーマンス。しかし、転倒の直後だったので会場がその世界に入り込めないまま南里選手はリンクに戻っていくのでした。
そして小塚選手は新しいSP(?)で。この曲はなんだっけ?映画「パルプ・フィクション」に使われたような感じの曲調です。まだ滑り慣れていない感じだけれど、これから滑り込んでGPシリーズの頃にはどんな風になっているか楽しみです。今年は世界選手権の枠3つ。小塚選手に期待しています。
私は小塚選手にいつか「ルパンⅢ世」のテーマ曲をやって欲しいと思っています。ジャジーでボーカル抜きの曲をかっこよく、エッジにのせて疾走感のある演技を観てみたい!(その時はルパンの格好はしないでくださいね)
中庭選手はマンボ!この曲ってサンデュ選手のSPと同じ雰囲気で、会場は出だしから大盛り上がり。ジャンプはまだ本調子ではないけれど、中庭選手が本当に楽しそうに踊っていて、会場もとても盛り上がって!この日一番楽しめたプログラムでした。
そして村主選手。「シカゴ」のナンバー。私は映画「シカゴ」が大好きでそれなりに思い入れがあります。あの映画はキャサリン・ゼタ・ジョーンズの魅力が爆発した映画で共演したレニーもリチャード・ギアも影が薄くなってしまうようなほどでした。だからこの曲をきくと、そこにはいないキャサリン・ゼタ・ジョーンズが鮮やかに浮き上がってきます。しかし、カーテンに戻る瞬間まで村主選手は会場の観客を意識して楽しませてくれるのでした。日本でキャサリン・ゼタ・ジョーンズの向こうを張れるのはやはり「女優」村主選手だけか!

フィギュアスケート:Dream On Ice2007①台風とランビエール

2007-07-15 | figure skathing、ice show
TV放送より一足早く、Dream On Iceに行ってきました!
世界選手権の熱狂から抜けきれない私。お誘いを受けてほいほい行ってきました。
梅雨まっただなかだろうことは覚悟していたけれど、当日は凄い台風。
「台風がきてるから、いくのやめたら」と冗談でイジワルを言う家族に「台風もきてるけれど、ランビエールも来てるの」と出掛ける私。
選手がステキな衣装を着ているとついつい観劇のようにおしゃれをしていきたくなりますが、長靴・・・、雨用サンダル、長靴、と悩んだ末、雨用サンダルへ。しかし、長靴を履かなかったことを後で後悔することとなりました。

新横浜の会場は「寒い」らしい、という噂を聴いて、本当はよく冷えた映画館程度の想定をしていたのですが「もう少し防寒した方がよさそうだ」と認識を改めて洋服は半袖ニットに中キャミ、七分丈のパンツを履くことにしました。持ち物はフリース、ひざ掛け、クッション、会場入りした時の靴下とちょっと(いや、結構)恥ずかしいけれど靴下を履くためのスリッパ。それから手袋。
これでも、実はちょっと寒かったです。これから行く予定の方のご参考まで。


さて、これからは観戦予定の方、TV放送を楽しみにしているから、詳しくは知りたくない!という方は読むのを控えていただければと思います。
順番は忘れてしまったので、話の順番が違うかもしれませんが、ご容赦ください。




今年のエキシビジョンは浅田、安藤選手と高橋、中野選手が一緒に共演する機会を見ることが少ないシーズンで、私は個人的に名古屋派とプリンス派と思っていましたが、浅田舞、真央選手と安藤選手が怪我で欠場することになり、今回も共演が見送られることになりました。私の隣にはいかにも真央選手ファンのような女の子がいたので、ちょっとかわいそうでした。
世界選手権の金・銀メダリストが揃って欠場の日本代表エキシ。それでも、見応えのある代表選手達がひしめいているのが今の日本の強さでもあります。

シンクロの選手からはじまったDream On Ice。
ユニバーシアード優勝の鈴木選手はとても女性らしく美しい表現で会場を魅了。
男子は鳥居選手、無良選手、町田選手。3人ともジャンプだけでなく、踊りもなかなかです。今年も無良選手と町田選手の全日本Jrの闘いが楽しみです。
女子はぱっと見がデビュー当時の宝生舞さんに似ている村元選手、そしてオリエンタル・ビューティーで大人っぽい魅力の水津選手。オフ・シーズンのせいか後半部分はスタミナ切れっぽかったけれど、二人とも大人っぽいナンバーをきれいに表現していました。

Jrチャンピオンの武田選手が出てくると歓声がひときわ大きくなりました。はちきれんばかりの笑顔と抜群のスタイルでイキイキと踊る様はリンクが狭く感じます。彼女にあったアップテンポのナンバーでした。彼女のシニアデビューが楽しみです。

パティスリーラヴィドゥースの「ギャルソンヌ」

2007-07-14 | patisserie / favarite sweets
続いてはこの「ギャルソンヌ」
やっぱり蒸し暑くなってくると、酸味のあるフルーティーなケーキに惹かれます。
これはマンゴーとクリームチーズのケーキ。
ここのお店で感心することは飾りのチョコにお店のマークとロゴが入っていることです。最近は紙でできたお店のロゴを載せるケーキが多いけれど、チョコなら食べれるし、かわいいし、おいしいし無駄がありません。

パティスリー ラヴィドゥースの「バッカス」

2007-07-13 | patisserie / favarite sweets
お店の名前に親しみを感じるパティスリー・ラ・ヴィ・ドゥースはTVで池田貴公子が案内したのを見て知りました。
その時紹介したのがこの「バッカス」
池田貴公子はケーキを持ち上げ、裏を見て「ほら、どれを見ても裏が焦げていないんですよ。こんな丁寧なお店は少ない」というようなコメントを残していました。

そんなわけで、ずーっと気になっていたこのお店。やっぱり一番最初に選んだのはこの「バッカス」。やはり食べる前に持ち上げてみました。「お、やっぱり焦げてない!」
この下の部分はガレットかと思いきや、薄く焼かれた生地なのが驚きでした。

グランマルニエとミルクチョコとオレンジの香りがとても相性のいい美味しいケーキでした。フランスのコンクールで優勝した作品だそうです。