La douce vie 2005-2015 **ドイツ・スイス旅行**

このドイツ・スイス旅行はまさか旅行に行くとは！と自分にとっては突然の旅行でした。
カメラを一人1台づつ持っていったこともあって、細かいところまで写真に残せていることと、ちょうど、ブログで写真が複数枚載せることができたり、文章と文章の間にいれたり、写真のサイズも小さいものもできたりして、ブログに載せるのが楽しい作業でした。

　　

ドイツの食べ物はどれも美味しかったです。かならず、スープが出て、どれも違うスープだけど、美味しいい。
じゃがいもの量にはさすがに辟易しましたが。。。
できれば、現地のビアホールで大きなソーセージを食べたかった！（ビールは飲めない・・・）

　　

観光地や史跡も美しかったですが、何気ない風景も美しかったです。景観に対する意識が日本とは比べ物にならない。
仕事で数か国の人と関わりがある時期があったのですが、みなさん「ドイツ人とはウマが合う」と言っていました。
私もドイツに来て、トラブルなく旅行ができたので、気分が大きくなって「ドイツなら暮らせるかも」なんて。ドイツ語はおろか、英語も話せないのに。。。




スイスに行った友達に「どうしてスイスに行ったの？」と質問したのは愚問でした。
美しい景色！気持ちのよいハイキング。
観光ビジネスの戦略についてつらつら考えてみたり・・・。



　　

鉄道が山の上まで完備されていて、登りは電車でくだりは歩いて！という楽ちんなトレッキングができます。

　　

朝日に染まるモンテローザ、氷河特急、マッターホルン。
そういえば、スイスでステファン（ランビエール）が載っている雑誌はないか？とちょっと探してみたり、スイス国旗をここで買って、応援で使おうかと思ったりしたのですが、あれから、生でステファンを見る機会はなかったような・・・。スイスのＡＯＩでステファンの生の演技を堪能したい！

ｂｂ　

あれから、数年が経ちましたが、一番贅沢な時間でした。
この旅行ではチーズフォンデュを食べなかったのが、少し悔やまれるところ。でも、途中で胃がもたれちゃうんですよね、日本人は。


　

今見ても楽しい～。

ドイツ・スイス旅行：忘れられたお土産

掃除をしていたところ、こんなものが出てきました。

スイスの登山鉄道だったか、氷河特急だったかの乗車記念のグラス・・・。

ずっと、氷河特急の方だと記憶していたけれど、カットが斜めになっているから、登山鉄道かなぁ。


渡された当時から「ひー、どこに置けばいいの」と思いましたが、大掃除でさらに奥へとしまわれることに。

きっと、また忘れて、次に発見された時には「懐かしい！このグラスで１回乾杯でもしてみよう！」という気持ちになっているかもしれません。

ドイツ土産のクリスマスオーナメントとポストカード

写真は大きいけれどとっても小さいツリーとクリスマスの街並みの絵葉書。



ローテンブルクのクリスマスショップで購入しました。

ドイツ土産

こちらの天使はノイシュバンホテルの近くのお土産屋さんで購入しました。

　

（※「←ここ」と書かれているのはもちろんお城でお土産屋さん当たりから見た景色です）

ドイツ・スイス・フランス：トイレについて考える

フランス話しが終わったばかりですが、名残惜しい。

お食事中の方は申し訳ない。
今回はトイレの話。

私はお腹があまり強くないせいか、外出先のトイレについてちょっとだけこだわる。
海外旅行も「あの国はトイレがちょっとだったなぁ」とか思ったりする。
ドイツに関してはあまり心配してなかったものの、いろいろ発見がありました。



空港で驚いたのが、男女兼用の入り口があってそこから分れていること。
その後の旅で慣れました。そう言えば日本もこういう形式が増えているかも。
*この写真は空港のものではありません。




海外では珍しくない有料トイレ。
お金を払ってから入ることができます。あとで中に入っているお店の割引券がもらえたりします。
これはさしせまったとき、小銭を数える余裕があるのか甚だ疑問があり、せめて後払いにできないものかと思ったり。



これはよいな、と思ったのは、水を流すボタンの位置がどれも同じ真後ろど真ん中であること。
日本のトイレは仕様が違うととんでもないところにボタンがあって、なかなか見つけられなくて、「私はこのまま流せないのか！」と、小パニックを起こしそうになります(笑)
ハンディキャップのある方に考慮した仕組みなら大歓迎だけれど、基本的には同じ位置にしてほしい。



ホテル名入りのトイレットペーパー。これは贅沢すぎ。と思うのは庶民だから。

モンサンミッシェルへ行く途中のインターでのトイレ休憩。バスに乗っていた人のほとんどがトイレへ直行。私もツアコンの方にアドバイスを受けて、バスに乗る直前にトイレに行ったのですが、ここでもトイレへ。戻ってきたらお客さんが「エアコンの設定温度を上げないとトイレが近くなる」と添乗員に進言。なるほど。。。

私の写真を全部見させられた家族が「あんたの写真はトイレばっかりだよ」と感想を漏らしたので記事にしてみました。（笑）

スイスのフラワーキャンドル

ドイツ・スイス旅行ではほとんどお土産を買いませんでした。
というか、私は家族と共有分の換金したお金以外、個人的な換金はしませんでした。
なので、お土産屋さんに入れば「あれが欲しい、これが欲しい」とついつい買いすぎてしまうところですが、
イチイチ「これを買いたいです」というのが面倒で、あまり欲しがりすぎずにすみました。
それでも、スイスのツェルマットの展望台の中にあったスーベニアショップの雑貨はとても可愛くて、
沢山欲しいものがあったのですが、我慢をしてこれだけ申請しました。
スイスの高山植物の花の絵だろうか？
自分への数少ないお土産です。

スイス旅行：ジュネーブ、駅

朝のお散歩。





ジュネーブに着いたと思ったら束の間。もう、出発する時間です。



駅へ向かいました。



ちょうど、日本から持って行ったMINTIAがなくなったので、現地調達。ケースがわりと大きい。味はわりと薄い。酔い止めの役割も果たしているのでもうちょっとミントの味があってほしかったな。きっとスイスの方々が日本のをなめたら、辛い、毒々しいと思うに違いない。





TGV is the fastest train in the world.

なんて英語の教科書で習いませんでしたっけ？そのTGVに乗ります。
スイス旅行はこれにて終了。
滞在日数は短かったのですが、長～く書いているうちに「そんなに海外旅行に行けないから」と家族に同情されてしまいました。
でも、私はもう一回旅した気分で楽しかった。
スイスの次に行ったところは・・・また、別のお話。

スイス旅行：レマン湖夕方から夜にかけて

食後にレストランからホテルまで歩いて帰ることにしました。
昼間のレマン湖とはまた違う雰囲気です。





　

集団行動。



夕方から夜へ。刻々と空が夜のベールに包まれていきます。



ライトアップされた噴水。

スイス旅行：ジュネーブのホテル

ジュネーブはシティホテルといった感じ。狭いけれど、洗練されています。



反対側からは、奥にバスルーム、正面に薄型テレビと効率よく配置。



バストイレは壁の色がコジャレテますねぇ。



同行の方に頂いたマッターホルンチョコ！
トイスチャーで買ったチョコはこんなラッピングでした。
想定通りちっとも安くなかった（笑）



お初にお目にかかるカード式のエレベーター。ホテルの周辺は旅行者にとって治安がいいと言えないところだったからか・・・・

スイス旅行：ジュネーヴ市内見学

国連前で記念撮影・・・。こんなとこで記念撮影するのは日本人くらいか？！





下を通りかかる人と椅子の対比をご覧ください。



こちら側の街並みは国連のあるあたりとは違って雑然としていました。そんなに距離が離れているわけではないのに。。。
街を散歩しながらついでにスイスの有名なチョコレートショップのひとつであるTEUSCHERに行ってみようと思ったのですが、最初、目の前を通り過ぎてしまった。だって花屋さんだと思ったんですもん。



レマン湖。噴水までは遠い。