La douce vie

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映画「永遠に美しく」

2019-01-30 | cinema/観劇/舞台

「永遠に美しく」

ブロードウェイの人気女優マデリーンと友人のヘレン。マデリーンは年には勝てずにやや落ち目だ。
ヘレンは婚約した有名な美容整形医をマデリーンに紹介するが、マデリーンに奪われてしまう。
失恋でどんどん太り続けたヘレンはある時、マデリーンへの復讐を決心する。
その一方。年を重ね、美貌に自信を持てなくなったマデリーンはある人を紹介される。

ゴールディ・ホーンのための映画のような、ブラックコメディ。メリル・ストリープ、ブルース・ウィリス、イザベラ・ロッセリーニと豪華な顔ぶれ。バック・トゥ・ザ・フューチャーのロバート・ゼメキス監督作品。

昔、面白くてよく観ていた記憶があり、久々に観てみました。だいたい覚えているつもりが、だいたい覚えていなかった。ラストあたりのエピソードと思っていたものが、中盤辺りでした。
でも、久々に観ても、やはり面白かった。


御門屋の黒豆揚げまんじゅう

2019-01-28 | patisserie / favarite sweets
久々の御門屋だから、レギュラーのものにしようと思っていたのに、ついつい黒豆の誘惑から逃れられずに選んでしまいました。帰り際、普通のも買っておけば良かったかな、と後ろ髪を引かれましたが、そうそういくつも持って帰れる状況ではなかったので、仕方ないか、と思うことに。

黒豆あんはほっくりしていて、揚げまんじゅうとの相性がよく、気に入りました。次の機会があるかわからないので、食べることができてよかったです。

ちなみに数日後、私が購入したことを(購入した時点で)知らない家族が胡麻あんを買ってくれたので、レギュラーものも食べることができました(笑)

福井歴史探訪の旅:越前大野城

2019-01-27 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ


天空の城、越前大野城。

ぐり君パパがこだわって、近くの山を登って撮影。

私有地の山ですが、杖用の木の棒が何本かおいてあり、注意事項なども書かれているので、公開して下さっていました。

正直、この山登りで杖の使い方が分かった気がする。結構、たいへんでした。

あまり、ご迷惑にならないよう、写真を撮ったらすぐ降りました。

「海街diary9 行ってくる 」吉田秋生

2019-01-25 | book/comic
とうとう、最終巻。
ネタバレしたくない方は以下は読んだ後にどうぞ。


チカちゃんの妊娠によって、この物語の終焉を予感したのは、間違っていなかった。死から始まった物語の終わりに生は相応しい。全体的にも予想通りの終わり方でしたが、日々を綴ったような物語の終わり方に相応しいと思います。新しい生命の誕生、四姉妹+従兄弟の幸福。
そして、幸姉の母親代わりの終わり。それは、この漫画の大きな局面なのだろう。

チカちゃんの最終巻の旦那さんの話も予想通り。そういう、物語じゃないだろう、と、思っていたので。それと、アライさんは思いのほか出番がありましたが、是枝監督に出した条件の通りだなと(笑)←ずっと、読んでる人はわかる。

番外編の主人公は意外。そうきましたか。

ちなみに、最初の方のエピソードで「センス悪い生地見つけてくる」は私的にツボ。

鎌倉の街を舞台に、鎌倉の季節の風物詩、恋愛だけでなく、仕事、家族、地元の仲間、家の雑事などを描いた物語は鎌倉に親族がいる事もあるせいか、すごく親しみを感じるストーリーでした。
大人になっても漫画好きな私に大人として読んで面白い漫画はなかなか見つけられないので、終わってしまったのが寂しい。

吉田秋生さん、素敵な作品をありがとうございました。

パティスリー・ジラフのコンコルドとルノメ

2019-01-24 | patisserie / favarite sweets
パティスリー・ジラフはチョコレート系のケーキが大半を占めているので、チョイスにえらく悩みます。

「コンコルド」

「銘店ノートルのスペシャリテを復活させました。重厚なタイプ。ほんっとフレンチ。」とのこと。
全体的なメレンゲは想像した以上にカリカリしています。そして、中のチョコレートはしっかりとしていて、食べ応えがあります。





「ルノメ」

コンコルドと打って変わって口どけのよいチョコレートムースの中にジャンドゥヤ、アーモンドクランチ入りのヘーゼルナッツクリーム、コーヒークリーム。
美味しかったな。これ。あ、上のコンコルドも面白くて好きな味です。



必要な場合は「保冷剤をお願いします」と、店員さんに言われるのを待つのではなく、こちらから積極的に声を掛けることをお勧めします。

2018年5月購入


映画「リミットレス」

2019-01-18 | cinema/観劇/舞台
「リミットレス」

義弟から脳を活性化させる謎の新薬を手に入れた主人公。

その頭脳で成功を手にして、新たな恋人もでき、成功の階段を駆け上っていくが、副作用も出てくる。

副作用の最中に起きた事件、謎の組織に追われ、借金で街を取り仕切る男にも付きまとわれ。。。

伏線の使い方に意外性があり、結末は予想と違うものでした。

借金した街の荒くれ者が物語が進むにつれて面白いことになっていく。