ラジオの番組表を見ると正確には「こども科学電話相談」と言うようです 夏になるとけっこう聴くことが多いと何回か書き 昨日もアメンボを書きましたが どうしても気になる質問が何年か前にあったので書いておこうと思います
司会者 「お待たせしました お名前は」
こども 「○○ ○子でチュ」
・・・司会者 「何年生ですか」
こども 「2ねんせいでチュ」
・・・司会者 「質問はなんですか」
こども 「どうして○○は○○なんですチュか」
・・司会者「○○先生お願いします」
・・先生 「・・(とりあえず質問の説明をしました)・・」
司会者 「わかりましたか」
こども 「あの~ ○○は○○でチュか」
・・先生 「○○・・・・です」
司会者 「もういいですか」
こども 「え~・・ありがとうございまチュ」(まだ聞きたそうだった)
この後普通は司会者・先生が「観察を続けてみてね」とか「また電話してくださいね」などと言うのですが 何もなく次の質問者にまわりました
長々と書きましたが 実は質問の○○が気になったのではなく
質問者が大人だったのです 生放送なので司会者も言葉を詰まらせていましたが 先生方も早く終わらせるのに必死でしたが 子供役の大人はまじめになりきっていました 想像ですが直前になって子供が「イヤだ!出たくない!」と言われた母親が必死に代役を務めたのだと思いますが ラジオであんなに笑ったのは初めてでした
きっと親を一生懸命にやっていて良い人なのだと思います が 私の知り合いにも一生懸命な人がいて その人の顔とラジオからの声が重なり 今でも思い出すと笑ってしまいます 一生懸命ってイイですよね f^_^;
駄文なのでうまく伝わっていないと思います
私も聴いたという方がいたら是非コメントが欲しいです 補足してください m(_)m