MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(“ブルーノート”のお勉強・・)

2013年09月08日 | JAZZ Drms
久しぶりにジャズの話題を・・
日曜日の本日、午後から、ずーっと「男の隠れ家」に閉じこもり、NHKFM「東京JAZZ 2013」を聴いてた・・。
こんなに長時間ラジオを聴いたのは久しぶりの事です・・。

今日の話題はその「東京JAZZ」の事ではなく・・ブルーノート・ジャズのお勉強をするために、定期購読を続けている「BLUE NOTE best jazz collection」の話題です・・笑
「東京JAZZ」の話題は後日に・・

さて、定期購読を続けている「BLUE NOTE best jazz collection」ですが、早いもので、今月で、第44巻目となりました。
もう少しで(45号まで購読を続ければ・・)、「特製 木製彫刻ブックエンド」が貰えます・・


前回拙ブログで紹介した・・
BLUE NOTE best jazz collection 創刊号~第38号


(BLUE NOTE best jazz collection 第39号~第44号)


これだけ溜まってくると、なかなか聴き返す時間も無いし、シリーズの中には小生にとっては、どうでもいいCDもあるので、もったいない気持ちもあるが、まぁ~ジャズ好きオヤジの道楽コレクションとして最後まで付き合おうと思っている・・笑

さて、今回はマイルスに見出され、一躍ジャズ界のスーパードラマーとなった今は亡き、「TonyWillams(トニー・ウィリアムス)」の話題です・・
付録CDには、マイルスグループを脱退後、エレクトリックなバンド活動を続けていたトニーが再びジャズの原点に立ち返り、新生ブルーノートと契約し、アコースティックなジャズに取り組んだ曲が収められている。



トニーの歯切れの良いシンバルプレーは実に心地良い・・スイング感溢れる、シンバルワークにジャズの醍醐味を感じるのです・・・。

YouTubeに「マウント・ジャズ・フェス’87」の演奏がアップされていました・・
小生の手元にも、TV放映されたこのビデオが残っています。(この映像に映っている、Mulgrew Miller (P)も亡くなっているのですね・・)
完全リタイア後には有り余る時間を使って、アナログレコードのデジタル化とともに昔取り溜めたビデオのデジタル化にも取り組みたいと思っているところです・・・


Tony Williams(Ds)、Wallace Roney(Tp)、Billy Pierce(Ts)、Charnett Moffett(Bs)、Mulgrew Miller (P)

コメント (4)
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