先日、我が故郷 関金町の幼友達に会いに行ってきましたが、その際、素敵なお土産を頂きました。
幼友達は廃材を使って、音楽部屋や喫茶室まで作ってしまう凄い人ですが、伐採された、樹木も自分で製材して椅子や一枚板花台等に加工しています。
本人はあくまで趣味の一環としてやっていると話していますが、レベルの高さは趣味の域を超えています。
園芸が趣味の奥さまは広大な土地を利用した庭園で花を育ててドライフラワーにするというこれまた、凄い方です！
そんなご夫婦から欲しかったら持って帰っていいよと言われ、花台用の切り株や一枚板の花台、奥さまが作られた素敵なドライフラワーをお土産として頂戴しました。
早速、数年前の備前焼祭りで購入した備前焼の壺にいれて、我家の玄関に飾らせてもらいました。
一枚板の花台は妻が長年欲しかった物のようですが、高価なものなので、諦めていたそうです。
妻は念願が叶って大満足のようです！
今回は車に積める物だけを貰って帰りましたが、幼友達の家にはまだまだお宝が沢山あるので、今度はトラックで遊びに行こうかと考えています・笑
幼友達が作った喫茶室
音楽部屋にエレクトリックドラムが置いてありました。
彼とは中学時代にバンドを組んでいましたが、今でも時々ドラムを叩いているそうです。
音楽部屋にはエレキギターが数本並んでいました。
音の出なくなったエレキギターを修理して使っているそうです！
見開き型のテレビカバーまで作っています！
こんな家具見たことがありません
アイデアが凄い！
奥さまが管理されている庭園
庭園の中にはベンチや工具小屋が建っていましたが、全て幼友達が廃材を利用して作ったそうです。
