多分店内は、若い女性ばかりではなかろうかと思われるような可愛らしい店構えと超ローコストなフード類が揃う、福島は聖天通りに入ってすぐのところにある洋食屋。店主によれば、洋食屋ではなくてカフェ的な感覚なんだそうですが…。
メンソールがオーダーしたのは、オムライスセットで、本日のあったかスープ、ポテトと朝大根のくるくるサラダ、牛肉のコロッケ、ドミグラスソースのオムライス、プリンで作ったアイスクリームが付いて、880円のハイコストパフォーマンス。
他にセットメニューがあって、
◆塩鮭とやっこ葱の和風オムレツ、梅干しと味付きご飯、鱈のフライ。
◆若鶏の唐揚げ野菜たっぷりのスパニッシュオムレツ、ポテトと朝大根のくるくるサラダ。
◆ご飯がパラパラのたまごチャーハン、メンチカツレツ、手作りドミグラスソース
が、いずれも380円。決してランチメニューというわけではなく、終日オーダー可能。
アルコールドリンクとしては、ホッピーがあったのがびっくり。
(店 名) たまご屋
(ジャンル) 洋食屋? 美味しい卵料理の店
(所 在 地) 大阪市福島区福島7-7-29
(電 話) 06-6450-1411
(営業時間) 11:30-21:00
(定 休 日) 日曜日
メンソールがオーダーしたのは、オムライスセットで、本日のあったかスープ、ポテトと朝大根のくるくるサラダ、牛肉のコロッケ、ドミグラスソースのオムライス、プリンで作ったアイスクリームが付いて、880円のハイコストパフォーマンス。
他にセットメニューがあって、
◆塩鮭とやっこ葱の和風オムレツ、梅干しと味付きご飯、鱈のフライ。
◆若鶏の唐揚げ野菜たっぷりのスパニッシュオムレツ、ポテトと朝大根のくるくるサラダ。
◆ご飯がパラパラのたまごチャーハン、メンチカツレツ、手作りドミグラスソース
が、いずれも380円。決してランチメニューというわけではなく、終日オーダー可能。
アルコールドリンクとしては、ホッピーがあったのがびっくり。
(店 名) たまご屋
(ジャンル) 洋食屋? 美味しい卵料理の店
(所 在 地) 大阪市福島区福島7-7-29
(電 話) 06-6450-1411
(営業時間) 11:30-21:00
(定 休 日) 日曜日
先に店の紹介をしておくと、心斎橋にある『ビストロ・ド・サカナ座』の系列店。ウェブの表記も『サカナ座』だったり『サカナザ』だったりするので、あまり気にしていないのかもしれない。どちらかといえば、軽い目のフレンチで、盛りつけが芸術的なので、目でも楽しませてくれたりする。
『ラ・クロッシュ』の方は、より豪華な内装と、きめ細かいサービスを目指していると思われる。数えたわけではないが、フロア担当の人数が多い。店は、それほど広くなくて長細い感じで、オリエント急行の食堂車をモチーフにしたらしい。車窓ならぬ窓から見えるのは、大阪市役所だったりする。メンソールがこの時期を選んだのは、ひょっとしたら桜が見れるんじゃないかという思惑からだったんだけど、それほど多くの桜は見れなかった。それよりもブルーシーターが多かったのは残念かも…。
さて、オフは現地集合だったので、全員集合すると同時にコースがスタート。予約を入れておいたのは、『ムニュ・ラ・リーブ』という3,500円のコースで、アミューズ、オードブル、魚料理、グラニテ、肉料理、デザート、食後のドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティ)となる。このうち、オードブルと肉料理は、それぞれ数種類ある中からセレクトすることができる。また、料理はしっかりと説明をしてくれる。
軽くて華やか目のワインを飲みながらの一品目は、アミューズ・ブーシェはアオリイカのバニラソース、ホワイトアスパラ添え&ウニソース。ウニソースが少し話しておかれていたということは、多分お好みで使ってくださいということなんだろうと思う。アオリイカの歯応えととろけるようなホワイトアスパラのバランスが絶妙。
メンソールの二品目、オードブルはよこわのカルパッチョ。メインの肉料理に、イベリコ豚の香草焼きを選んでいたので、多少重い目のオードブルでもいいかと思ったんだけど、結構軽い目のさっぱりとした仕上がりになってた。野菜を上手くあしらうのも、それによって彩りを添えるのも楽しいところ。
三品目がホウボウの塩焼き。ソースはイカスミ系のソースとオレンジ系のソース。合わせてあるのは春野菜。なのでちょっと苦みがアクセントになっていたりする。
四品目のグラニテは、カモミール。
五品目、メンソールはイベリコ豚の香草焼き。普通に食べ慣れている豚肉とは異なった味わい。柔らかくはなくて筋が多い目。放牧された豚だから、これが普通なのかも…。
六品目のデザートは、コーヒーケーキを主体にしたものと、アイスクリームが二種類。
最後のドリンクは、エスプレッソ、コーヒー、紅茶、ハーブティからセレクトできる。枚方の『リブ・ゴーシュ』に行ったときも思ったんだけど、ランチタイムのシメには、コーヒーなんかよりハーブティの方がいいような気がする。なのでメンソールは、ハーブティにした。セレクトしたのはリンデン。紅茶は四種類から、ハーブティーも四種類からセレクトできる。
食事を終わって店を出るときには、シェフの川田さん自ら見送りに出てくれる。ちなみに、店名になってる『クロッシュ』というのは、料理が冷めないようにかぶせる金属製でドーム型のおおいのこと。それが理由なのかどうかは判らないけど、メイン料理にはこの『クロッシュ』がかけられていて、同時にオープンするという演出が付いてくる。
(店 名) ラ・クロッシュ
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市中央区北浜3-1-18 島ビル一階
(電 話) 06-4707-7880
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-21:00
(定 休 日) 月曜日
(ウ ェ ブ) http://lacloche.hp.infoseek.co.jp/
『ラ・クロッシュ』の方は、より豪華な内装と、きめ細かいサービスを目指していると思われる。数えたわけではないが、フロア担当の人数が多い。店は、それほど広くなくて長細い感じで、オリエント急行の食堂車をモチーフにしたらしい。車窓ならぬ窓から見えるのは、大阪市役所だったりする。メンソールがこの時期を選んだのは、ひょっとしたら桜が見れるんじゃないかという思惑からだったんだけど、それほど多くの桜は見れなかった。それよりもブルーシーターが多かったのは残念かも…。
さて、オフは現地集合だったので、全員集合すると同時にコースがスタート。予約を入れておいたのは、『ムニュ・ラ・リーブ』という3,500円のコースで、アミューズ、オードブル、魚料理、グラニテ、肉料理、デザート、食後のドリンク(コーヒー、紅茶、ハーブティ)となる。このうち、オードブルと肉料理は、それぞれ数種類ある中からセレクトすることができる。また、料理はしっかりと説明をしてくれる。
軽くて華やか目のワインを飲みながらの一品目は、アミューズ・ブーシェはアオリイカのバニラソース、ホワイトアスパラ添え&ウニソース。ウニソースが少し話しておかれていたということは、多分お好みで使ってくださいということなんだろうと思う。アオリイカの歯応えととろけるようなホワイトアスパラのバランスが絶妙。
メンソールの二品目、オードブルはよこわのカルパッチョ。メインの肉料理に、イベリコ豚の香草焼きを選んでいたので、多少重い目のオードブルでもいいかと思ったんだけど、結構軽い目のさっぱりとした仕上がりになってた。野菜を上手くあしらうのも、それによって彩りを添えるのも楽しいところ。
三品目がホウボウの塩焼き。ソースはイカスミ系のソースとオレンジ系のソース。合わせてあるのは春野菜。なのでちょっと苦みがアクセントになっていたりする。
四品目のグラニテは、カモミール。
五品目、メンソールはイベリコ豚の香草焼き。普通に食べ慣れている豚肉とは異なった味わい。柔らかくはなくて筋が多い目。放牧された豚だから、これが普通なのかも…。
六品目のデザートは、コーヒーケーキを主体にしたものと、アイスクリームが二種類。
最後のドリンクは、エスプレッソ、コーヒー、紅茶、ハーブティからセレクトできる。枚方の『リブ・ゴーシュ』に行ったときも思ったんだけど、ランチタイムのシメには、コーヒーなんかよりハーブティの方がいいような気がする。なのでメンソールは、ハーブティにした。セレクトしたのはリンデン。紅茶は四種類から、ハーブティーも四種類からセレクトできる。
食事を終わって店を出るときには、シェフの川田さん自ら見送りに出てくれる。ちなみに、店名になってる『クロッシュ』というのは、料理が冷めないようにかぶせる金属製でドーム型のおおいのこと。それが理由なのかどうかは判らないけど、メイン料理にはこの『クロッシュ』がかけられていて、同時にオープンするという演出が付いてくる。
(店 名) ラ・クロッシュ
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市中央区北浜3-1-18 島ビル一階
(電 話) 06-4707-7880
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-21:00
(定 休 日) 月曜日
(ウ ェ ブ) http://lacloche.hp.infoseek.co.jp/
2005年初のオフは、福島にある居酒屋割烹『右近』を予定していたのですが、突然の店舗改装のため急遽予定を変更して三津寺の『創庵』へ。オフの参加者が比較的というか、これ以上ないほどの少人数だったのと、美味しいお酒が飲みたかったので…。メンソールの頭の中には、沖縄料理とか地中海料理とかチャイニーズ、スパニッシュなんかもあったんだけど、割烹オフを変更して沖縄料理オフにするのはなしだろうと言うことで、今回は、横滑り的に割烹オフを継承することになりました。ただ、メンソールは調子に乗りすぎて飲み過ぎたため、料理内容等を良く覚えていません。(^^ゞ。
店は、ただでさえ怪しげな三津寺のスナックビルの二階。カウンター5席、小上がり4席。こんなところにこんな店が…、といった感じ。
まずは、前菜六種盛。六種盛だったくらいしか覚えてないです。(^^ゞ。こんにゃくの有馬煮と、おからをシャリに見立てて寿司のように仕上げた数の子、ヨモギ麩、なまこ酢、タコ、いわしの甘露煮。ををっ、六種全部覚えてた。(^^)。料理の内容についても詳しく説明してくれるて、その際に、材料の産地も教えてくれる。
メンソールは、早々にトリビーを飲み終えて日本酒をオーダー。日本酒は七種類くらいしか置いてないけど、店主がセレクトした純米酒がメインとなっている。日本酒をオーダーすると、冷やで行くか燗をするか聞かれるんだけど、最近燗酒の虜になっているメンソールは燗をお願いした。最初に出てきたのは、名前は忘れたけど吟醸酒。ちゃんとちろりで燗をつけてくれる。しかも、冷めないように手桶に湯を張った中にちろりを入れて供してくれる。ちょこは複数種類が用意されていて、好みの物をセレクトできる。実は、ちょこを複数キープしておいて、飲み比べてみると面白いと教えてもらったので、薄手の物と厚手の物の二種類を選んでおいた。ちなみに日本酒は八勺入り。
二品目は、阪南で取れたかつぎ芋の蟹あんかけ。カツオの風味がものすごくセクシーな一品。ここで、お店からのサービスと言うことで秘密のお酒が出されたけど、内容は秘密。料理も三品目以降は覚えてない。ラストが鶏ダシを使った御飯物、その一つ前が、サワラ&ダイコン、そのさらに前に白金豚が出されたと思う。さらにその前がアンキモの蒸し煮と付けあわせがみずなのおひたし。このみずなのおひたしが絶品。さらにさらにその前が造りで、烏賊・鯛・鯖のきずしの三種盛り。妻は千枚漬け。きずしのしめ具合が最高。
日本酒の二種類目は奥播磨、斗瓶取りの物なんだけどこれも燗にする。冷やの物と燗の物を飲み比べてみたんだけど、燗の方が美味しい。ものすごく丸くなって表情が全然違う。日本酒三種類目は、竹鶴の燗冷まし。竹鶴と言えば、ニッカウィスキーが思い出されるけど、実家なんだそうだ。燗冷ましの方は、行ったん50℃くらいまで燗をつけた物を冷水で温度を落としたもの。これまたセクシーとしか言いようがない。最後は焼酎。前割りと言って、事前に焼酎を水割りにして寝かせた物に燗をつける。焼酎のお湯割りとは別次元の柔らかさ、まろやかさがそこに出現する。
店主はもともとフレンチな人だったんだけど、大阪野菜をメインに使った料理を展開する様になったとか。酒好きにはたまらん店です。でも、飲み過ぎには注意しましょう。
(店 名) 創庵
(ジャンル) 居酒屋割烹 旬膳甜酒(しゅぜんたむさけ)
(所 在 地) 大阪市中央区宗右衛門町5-31 三津寺サンパール30 二階
(電 話) 06-6213-1541
(営業時間) 17:30-22:00
(定 休 日) 日祝
店は、ただでさえ怪しげな三津寺のスナックビルの二階。カウンター5席、小上がり4席。こんなところにこんな店が…、といった感じ。
まずは、前菜六種盛。六種盛だったくらいしか覚えてないです。(^^ゞ。こんにゃくの有馬煮と、おからをシャリに見立てて寿司のように仕上げた数の子、ヨモギ麩、なまこ酢、タコ、いわしの甘露煮。ををっ、六種全部覚えてた。(^^)。料理の内容についても詳しく説明してくれるて、その際に、材料の産地も教えてくれる。
メンソールは、早々にトリビーを飲み終えて日本酒をオーダー。日本酒は七種類くらいしか置いてないけど、店主がセレクトした純米酒がメインとなっている。日本酒をオーダーすると、冷やで行くか燗をするか聞かれるんだけど、最近燗酒の虜になっているメンソールは燗をお願いした。最初に出てきたのは、名前は忘れたけど吟醸酒。ちゃんとちろりで燗をつけてくれる。しかも、冷めないように手桶に湯を張った中にちろりを入れて供してくれる。ちょこは複数種類が用意されていて、好みの物をセレクトできる。実は、ちょこを複数キープしておいて、飲み比べてみると面白いと教えてもらったので、薄手の物と厚手の物の二種類を選んでおいた。ちなみに日本酒は八勺入り。
二品目は、阪南で取れたかつぎ芋の蟹あんかけ。カツオの風味がものすごくセクシーな一品。ここで、お店からのサービスと言うことで秘密のお酒が出されたけど、内容は秘密。料理も三品目以降は覚えてない。ラストが鶏ダシを使った御飯物、その一つ前が、サワラ&ダイコン、そのさらに前に白金豚が出されたと思う。さらにその前がアンキモの蒸し煮と付けあわせがみずなのおひたし。このみずなのおひたしが絶品。さらにさらにその前が造りで、烏賊・鯛・鯖のきずしの三種盛り。妻は千枚漬け。きずしのしめ具合が最高。
日本酒の二種類目は奥播磨、斗瓶取りの物なんだけどこれも燗にする。冷やの物と燗の物を飲み比べてみたんだけど、燗の方が美味しい。ものすごく丸くなって表情が全然違う。日本酒三種類目は、竹鶴の燗冷まし。竹鶴と言えば、ニッカウィスキーが思い出されるけど、実家なんだそうだ。燗冷ましの方は、行ったん50℃くらいまで燗をつけた物を冷水で温度を落としたもの。これまたセクシーとしか言いようがない。最後は焼酎。前割りと言って、事前に焼酎を水割りにして寝かせた物に燗をつける。焼酎のお湯割りとは別次元の柔らかさ、まろやかさがそこに出現する。
店主はもともとフレンチな人だったんだけど、大阪野菜をメインに使った料理を展開する様になったとか。酒好きにはたまらん店です。でも、飲み過ぎには注意しましょう。
(店 名) 創庵
(ジャンル) 居酒屋割烹 旬膳甜酒(しゅぜんたむさけ)
(所 在 地) 大阪市中央区宗右衛門町5-31 三津寺サンパール30 二階
(電 話) 06-6213-1541
(営業時間) 17:30-22:00
(定 休 日) 日祝
最近は兵庫・長田エリアにいることもあって、心斎橋に行くなんて本当に久しぶりでした。偶然にも『くいだおれ』の山田六郎氏にもお会いできましたし....。
今回の突然突発不定期オフの目的は、『志わん坊』の名物である珍味焼を食べることでした。珍味焼とは何かと聞かれると答えるのが難しいのですが、ミニサイズのお好み焼きのようなものです。直径6cmで、トッピングのバリエーションが豊富で16種類もあります。とりあえず全種類制覇しました。下記のとおりです。
・アスパラベーコン
・メンタイコーン
・豚キムチ
・コンニャク田楽
・サーモン焼き
・タコ
・ツナマヨネーズ
・ミニオムソバ
・ウナギ
・牛肉焼き肉風
・海老シソ巻
・オクラチーズ
・山芋玉子
・月見モダン
・もちチーズ
単に、ミニサイズのお好み焼きにトッピングしたように思われるかも知れませんが、トッピングによって生地が違ったり焼き具合が違ってたりするので、おもしろかったりします。生地よりは、トッピングの方が主役なのかも知れません。
(店 名) 志わん坊
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区心斎橋2-3-12 喜八ビル地下一階
(電 話) 06-6213-4191
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-22:00
(定 休 日) 月曜日
今回の突然突発不定期オフの目的は、『志わん坊』の名物である珍味焼を食べることでした。珍味焼とは何かと聞かれると答えるのが難しいのですが、ミニサイズのお好み焼きのようなものです。直径6cmで、トッピングのバリエーションが豊富で16種類もあります。とりあえず全種類制覇しました。下記のとおりです。
・アスパラベーコン
・メンタイコーン
・豚キムチ
・コンニャク田楽
・サーモン焼き
・タコ
・ツナマヨネーズ
・ミニオムソバ
・ウナギ
・牛肉焼き肉風
・海老シソ巻
・オクラチーズ
・山芋玉子
・月見モダン
・もちチーズ
単に、ミニサイズのお好み焼きにトッピングしたように思われるかも知れませんが、トッピングによって生地が違ったり焼き具合が違ってたりするので、おもしろかったりします。生地よりは、トッピングの方が主役なのかも知れません。
(店 名) 志わん坊
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区心斎橋2-3-12 喜八ビル地下一階
(電 話) 06-6213-4191
(営業時間) 11:30-14:00、17:00-22:00
(定 休 日) 月曜日
第一回目の、【突然突発不定期オフ】は無事終了しました。ただ、余りにも突発過ぎるという声もあったので、次回からは【突発不定期オフ】と言うことにして、一週間くらい前には告知案内するようにしたいとか思ってたりします。
さて今回は、居酒屋でのオフであったということと、少人数だったということで、コースではなくホワイトボードに書かれたメニューから各自でオーダーしました。
店は、扉を開けるとすぐに細長いカウンターになっていて、13席。他に4人掛けのテーブル席もある。しかしなんと言っても、店主の動きが小気味いい。オフの開始時間が早かったこともあって、メンソールはほぼ一番乗りだったけど、次々に常連客がやってきて、あっという間に満席になってしまった。
まずは作り盛り合わせ。カツオ、北寄貝、赤貝、ホタルイカなど。ホタルイカは、沖漬けを見ることが多いですが、メンソール的には作りの方が、磯の香りが感じられて好きだったりします。その後、レンコンまんじゅう、米ナスのグラタン、甘鯛の蒸し物など。居酒屋メニューではあるんだけど、居酒屋ではお目にかかれないようなメニューがたくさんあって、楽しかったりしました。ちなみに店主は北新地の割烹で修行されたことがあるとのことです。
(店 名) 渉
(ジャンル) 居酒屋
(住 所) 大阪市西成区天下茶屋2-7-1
(電 話) 06-6653-0160
(営業時間) 18:00-25:00
(定 休 日) 月曜日
(席 数) カウンター13席、テーブル4席
さて今回は、居酒屋でのオフであったということと、少人数だったということで、コースではなくホワイトボードに書かれたメニューから各自でオーダーしました。
店は、扉を開けるとすぐに細長いカウンターになっていて、13席。他に4人掛けのテーブル席もある。しかしなんと言っても、店主の動きが小気味いい。オフの開始時間が早かったこともあって、メンソールはほぼ一番乗りだったけど、次々に常連客がやってきて、あっという間に満席になってしまった。
まずは作り盛り合わせ。カツオ、北寄貝、赤貝、ホタルイカなど。ホタルイカは、沖漬けを見ることが多いですが、メンソール的には作りの方が、磯の香りが感じられて好きだったりします。その後、レンコンまんじゅう、米ナスのグラタン、甘鯛の蒸し物など。居酒屋メニューではあるんだけど、居酒屋ではお目にかかれないようなメニューがたくさんあって、楽しかったりしました。ちなみに店主は北新地の割烹で修行されたことがあるとのことです。
(店 名) 渉
(ジャンル) 居酒屋
(住 所) 大阪市西成区天下茶屋2-7-1
(電 話) 06-6653-0160
(営業時間) 18:00-25:00
(定 休 日) 月曜日
(席 数) カウンター13席、テーブル4席
壮大な忘年会の会場を提供いただきました料理長に感謝申し上げます。普段あまり会えない方々と歓談できるのは嬉しい限りです。ロマンスが生まれないのは寂しい限りですが…。
さてメンソールは、例年半ばで完全な酔っぱらいと化し、止め腕以降を食べた記憶がなかったりすることがほとんどだったので、今回はノンアルコール態勢で臨みました。
メンソールが印象に残ったのは、鰤モツ煮。最初はミミガーかと思ったりしたので、献立表見てびっくりしたりしました。続いては、車海老湯洗い。海老は赤く色づいているのですが、中はほとんど生といった感じで、大変美味しかったです。河豚皮の煮こごりも、チリ酢がメンソール好みで楽しめました。
豆乳仕立ての小鍋は、鮟鱇も美味しかったのですが、モロヘイヤうどんが意表をつくおいしさでした。アクセントの昆布茶が催行に引き立ててくれます。
牡蛎のいしる焼きも磯の香りがして大変美味しかったです。牡蛎のうま味を含んだいしるが蒸発して焦げたりすると、一層磯の香りが引き立って、食欲をそそります。
甘鯛の柚子皮揚げは柚子の香りがアクセントになっているのと、岩塩の柔らかい辛さが最高にマッチしてました。
鴨ご飯も美味しかったんですけど、漬け物が最高に美味しかったです。
また来年もよろしくお願いします。今年のテーマは剛速球と言うことでしたので、来年のテーマがどうなるのか、すでに今から楽しみだったりします。
(店 名) ひらかた仙亭
(所 在 地) 枚方市大垣内町3丁目1番20号
(電 話) 072-846-3333
(営業時間) 110:00-20:30(座敷)、11:30-20:00(レストラン)
(定 休 日) 水曜日
(ウ ェ ブ) http://www2.ocn.ne.jp/~sentei/index.html
さてメンソールは、例年半ばで完全な酔っぱらいと化し、止め腕以降を食べた記憶がなかったりすることがほとんどだったので、今回はノンアルコール態勢で臨みました。
メンソールが印象に残ったのは、鰤モツ煮。最初はミミガーかと思ったりしたので、献立表見てびっくりしたりしました。続いては、車海老湯洗い。海老は赤く色づいているのですが、中はほとんど生といった感じで、大変美味しかったです。河豚皮の煮こごりも、チリ酢がメンソール好みで楽しめました。
豆乳仕立ての小鍋は、鮟鱇も美味しかったのですが、モロヘイヤうどんが意表をつくおいしさでした。アクセントの昆布茶が催行に引き立ててくれます。
牡蛎のいしる焼きも磯の香りがして大変美味しかったです。牡蛎のうま味を含んだいしるが蒸発して焦げたりすると、一層磯の香りが引き立って、食欲をそそります。
甘鯛の柚子皮揚げは柚子の香りがアクセントになっているのと、岩塩の柔らかい辛さが最高にマッチしてました。
鴨ご飯も美味しかったんですけど、漬け物が最高に美味しかったです。
また来年もよろしくお願いします。今年のテーマは剛速球と言うことでしたので、来年のテーマがどうなるのか、すでに今から楽しみだったりします。
(店 名) ひらかた仙亭
(所 在 地) 枚方市大垣内町3丁目1番20号
(電 話) 072-846-3333
(営業時間) 110:00-20:30(座敷)、11:30-20:00(レストラン)
(定 休 日) 水曜日
(ウ ェ ブ) http://www2.ocn.ne.jp/~sentei/index.html