大阪産の食材にこだわる居酒屋で、その三本柱は、松原市の河内鴨、阪南市のなにわ黒牛、泉佐野市の犬鳴豚。なので、この三本柱は食べるつもりで訪問しました。勝手知ったる福島駅界隈なので、迷うこともなく到着しました。
例によってトリビーでメニューを吟味します。手元にもメニューはあるんですが、カウンターの背面にある黒板にもおすすめメニューが並んでいるので要チェックです。
河内鴨を使った料理としては、他にもロースのたたきとか唐揚げとかあったんですが、やはりシンプルに調理したものを食べたかったので、まずは、河内鴨の塩焼きをオーダー。肉質は柔らかく、添えられている柚子胡椒との相性も抜群です。肉だけで十分に旨いので、柚子胡椒もレモンも余り使いませんでしたが…。
箸休め的に胡瓜。基本的には、食べながらでなければ飲めないメンソールは、酒のアテ的なものを常に手元に置いておきたい訳です。
なにわ黒牛からは唐辛子のグリルです。バルサミコを使ったソースが使われています。唐辛子と言ってもスパイスではなくて、牛の腕肉のことです。関西ではトンビと言われることが多いようです。腕肉としてはミスジがあって、適当なサシ(脂肪分)が入ってますが、トウガラシの方は、余りサシはなく赤身を楽しむ部位です。
なにわ黒牛を使ったメニューとしては、他に肉じゃが、オイスター炒めがあったんですが、ここもやはり出来るだけシンプルな料理法をということで、グリルをオーダーして見ました。
犬鳴豚は、塩麹焼きにするかと思ったんですが、大将と相談して角煮にすることにしました。これには、落とし玉子が添えられています。若干、味は濃いめかなとは思うんですが、半熟の玉子と絡めるとなかなか素敵な味わいになります。何と言っても、酒が進んだりします。(^_^)/。
鴨料理の中でどうしても気になったものがあったので、河内鴨モツのしぐれ煮をオーダーしました。こちらも、ちらり濃いめの味付けかとは思うんですが、白飯のお供にしたり、日本酒を合わせたりするには良いかもしれません。
が、これに合わせたのは、ゴッド・ファーザーIIというスタウトで、柚子の風味が付けられたものです。限定品で、あと2本しかないと言うことだったので、延髄反射的にオーダーしてしまいました。
メンソールは早い目に店に入ったんですが、人気の店のようなので、60分ほどで満席になってしまいました。なので、予約は必須だと思った方が良いでしょう。二階席もあるようなんですが、こちらは予約が必須です。
鍋料理として、大阪の旬菜を使った河内鴨、犬鳴豚、なにわ黒牛のしゃぶしゃぶが用意されています。贅沢に行く場合には、オールスター・しゃぶしゃぶというメニューもありました。
食材ばかりではなく、酒類の方も箕面ビール、能勢の秋鹿、高槻の國乃長、河内長野の天野酒など、こだわりを持った取りそろえになっています。
店名の『リエオカ』の由来ですが、逆から読んでみてください。(^_-)。
(店 名) リエカオ(Riekao)
(ジャンル) 居酒屋(大阪食酒)
(所 在 地) 大阪市福島区鷺洲2-14-23
(電 話) 050-5872-3399 (予約専用)、06-4797-6094 (問い合わせ専用)
(営業時間) 18:00-27:00(月~筋)、14:00-27:00(土祝)
(席 数) カウンター6、テーブル4
座敷(2階、20名くらい)は要予約です。
(定 休 日) 日曜日
例によってトリビーでメニューを吟味します。手元にもメニューはあるんですが、カウンターの背面にある黒板にもおすすめメニューが並んでいるので要チェックです。
河内鴨を使った料理としては、他にもロースのたたきとか唐揚げとかあったんですが、やはりシンプルに調理したものを食べたかったので、まずは、河内鴨の塩焼きをオーダー。肉質は柔らかく、添えられている柚子胡椒との相性も抜群です。肉だけで十分に旨いので、柚子胡椒もレモンも余り使いませんでしたが…。
箸休め的に胡瓜。基本的には、食べながらでなければ飲めないメンソールは、酒のアテ的なものを常に手元に置いておきたい訳です。
なにわ黒牛からは唐辛子のグリルです。バルサミコを使ったソースが使われています。唐辛子と言ってもスパイスではなくて、牛の腕肉のことです。関西ではトンビと言われることが多いようです。腕肉としてはミスジがあって、適当なサシ(脂肪分)が入ってますが、トウガラシの方は、余りサシはなく赤身を楽しむ部位です。
なにわ黒牛を使ったメニューとしては、他に肉じゃが、オイスター炒めがあったんですが、ここもやはり出来るだけシンプルな料理法をということで、グリルをオーダーして見ました。
犬鳴豚は、塩麹焼きにするかと思ったんですが、大将と相談して角煮にすることにしました。これには、落とし玉子が添えられています。若干、味は濃いめかなとは思うんですが、半熟の玉子と絡めるとなかなか素敵な味わいになります。何と言っても、酒が進んだりします。(^_^)/。
鴨料理の中でどうしても気になったものがあったので、河内鴨モツのしぐれ煮をオーダーしました。こちらも、ちらり濃いめの味付けかとは思うんですが、白飯のお供にしたり、日本酒を合わせたりするには良いかもしれません。
が、これに合わせたのは、ゴッド・ファーザーIIというスタウトで、柚子の風味が付けられたものです。限定品で、あと2本しかないと言うことだったので、延髄反射的にオーダーしてしまいました。
メンソールは早い目に店に入ったんですが、人気の店のようなので、60分ほどで満席になってしまいました。なので、予約は必須だと思った方が良いでしょう。二階席もあるようなんですが、こちらは予約が必須です。
鍋料理として、大阪の旬菜を使った河内鴨、犬鳴豚、なにわ黒牛のしゃぶしゃぶが用意されています。贅沢に行く場合には、オールスター・しゃぶしゃぶというメニューもありました。
食材ばかりではなく、酒類の方も箕面ビール、能勢の秋鹿、高槻の國乃長、河内長野の天野酒など、こだわりを持った取りそろえになっています。
店名の『リエオカ』の由来ですが、逆から読んでみてください。(^_-)。
(店 名) リエカオ(Riekao)
(ジャンル) 居酒屋(大阪食酒)
(所 在 地) 大阪市福島区鷺洲2-14-23
(電 話) 050-5872-3399 (予約専用)、06-4797-6094 (問い合わせ専用)
(営業時間) 18:00-27:00(月~筋)、14:00-27:00(土祝)
(席 数) カウンター6、テーブル4
座敷(2階、20名くらい)は要予約です。
(定 休 日) 日曜日