『心斎橋まえだ屋』の三号店らしいです。2024年07月18日がグランドオープンだそうです。こちらは店前に出されている看板ですが、左下にある、トランペットを吹いているメガネをかけた魚がマスターだそうです。

看板(2)。

外観(1)。

外観(2)。

内観(1)。

内観(2)。

内観(3)。

カトラリレストはダックスフントです。

先ずはクラフトビールです。グラスにもロゴが入っています。

元魚屋ということなので、お約束の作り盛り合わせです。うまかったです。

通常の醤油と肝醤油、藻塩が添えられているのも良い感じです。

作り盛り合わせなので、日本酒にしてみました。

シンプルハムカツ、下町ソースだそうです。

日本酒(2)。

アユのレバーパテ、バゲット付きというものがあったのでオーダーしてみました。アユってそんなに大きな魚じゃないと思うし、鶏レバーのような気はします。ただ、手書きのメニューが達筆ではない割には難読なので、アユ(鮎)ではないかもしれません。ちなみに、難読メニューについてはお姉さまを呼んで聞いてみたんですが、お姉さまも読めないものがあったりしました。

鱧とトマトの梅肉ソースです。個人的には塩分きつい目で酸味きつい目の梅干しが好きなんですが、トマトの甘味を考えると、減塩梅干しでも良いのかなと思ったりしました。鱧の火の通し方はさすがです。

この日の感動はこれ。名物過ぎる!!厚揚げです。揚げたてらしいですが、オーダーから提供までの時間が短かったので、余計にびっくりしました。どうやって調理してるんでしょうか?…。分かりにくいですが、右側にあるのが沖縄の塩です。

興味本位で割ってみたものがこちら…。外側はカリカリなんですが、内側はフワフワです。

色々あって、厚揚げと合わせたのが白ワインになりました。

とどめの黒毛和牛レアビフカツです。おそらくですが、使われているソースはシンプルハムカツの下町ソースと同じと思われます。かなり濃いめの味なので、レアビフカツの味をマスクしてしまうのではないかと危惧したんですが、ソースの味が去ったあとの、牛肉の脂肪の甘味が堪能できるので、良い感じなのかなと…。ここまで計算しているならすごいです。

デザートはティラミスにしました。

(参考)