
1991年にイタリアで開催されたピッツァ作りコンテストで、イタリア人以外ではじめて優勝した森田氏の店。カウンター10席くらいと、テーブル席が8 席くらいのスモールサイズの店で、メニューはピッツァと前菜、デザートのみ。ピッツァは980円からあるが、優勝作品のピザは2,450円で、こちらはパンチェッタ、トレビス、チーズを使ったものらしい。メンソールは、何度か店の前まで行ってみたけど、夜は満席が多いようで、ランチタイムを狙ってた。
ランチは900円で、サラダとドリンクがつく。ピザはモツァレラをベースにしたビアンコと、トマトソースをベースにしたロッソの二種類からセレクトできるが、ハーフ&ハーフにすることも可能。
この日のビアンコは、パンチェッタ、ブロッコリーの芯、プチトマト。ロッソは、マルゲリータ。メンソールはハーフ&ハーフをオーダーした。
ビザは、オーダーが入ってから生地をこね、石窯で焼いてくれる。生地は薄めなんだけど、パリパリといった感じではなくねっとり感を残している。ブロッコリーの芯は輪切りにしてあるので、胡瓜のように見える。マルゲリータは、なんでこんなにおいしいんだと思ってしまう。
惜しむらくは、生地が薄いので冷えるのも早いことかな。二人くらいで行けばいいかも。で、時間差で仕上げてもらうとか…。
(店 名) Pizzeria Morita
(ジャンル) ピッツェリア
(所 在 地) 大阪市福島区福島5-6-33 井上ビル一階
(電 話) 06-6450-0630
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-21:30
(定 休 日) 日曜日
(店 主) 森田武司
ランチは900円で、サラダとドリンクがつく。ピザはモツァレラをベースにしたビアンコと、トマトソースをベースにしたロッソの二種類からセレクトできるが、ハーフ&ハーフにすることも可能。
この日のビアンコは、パンチェッタ、ブロッコリーの芯、プチトマト。ロッソは、マルゲリータ。メンソールはハーフ&ハーフをオーダーした。
ビザは、オーダーが入ってから生地をこね、石窯で焼いてくれる。生地は薄めなんだけど、パリパリといった感じではなくねっとり感を残している。ブロッコリーの芯は輪切りにしてあるので、胡瓜のように見える。マルゲリータは、なんでこんなにおいしいんだと思ってしまう。
惜しむらくは、生地が薄いので冷えるのも早いことかな。二人くらいで行けばいいかも。で、時間差で仕上げてもらうとか…。
(店 名) Pizzeria Morita
(ジャンル) ピッツェリア
(所 在 地) 大阪市福島区福島5-6-33 井上ビル一階
(電 話) 06-6450-0630
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-21:30
(定 休 日) 日曜日
(店 主) 森田武司
こちらでは、メンソールの好きなカルツォーネをはじめとして、ちょっと変わったピッツァが何種類かあるようです。ご一緒にいかがですか?。
四川まーぼーアドバイスありがとうございます。近いので一度食してみます。
アンティパスタミストは生ハム、イカリング上げ&なすび炒め、カプレーゼ、ゴボウのピリ辛トマトソース炒め。
八月にランチで食べた時は、ローマ風の薄い生地でパリパリな感じで、なかなかセクシーだった。今回ディナータイムに食べた時は、ローマ風のカリカリでもナポリ風の厚い生地でもなく、中間タイプか…。
イタリア本国でグランプリを獲得した「Takeshi」。何と3,000円くらい。トッピングされているのは、トレビス、パンチェッタとモツァレラ&ブルーチーズ。このうちのモツァレラは二種類のブレンドらしい。ちょっと期待はずれの一品だった。イタリア人の審査員達は、ピザのトッピングとしてトレビスを使ったことに衝撃を受けたのではないか、それによるグランプリではないかと考察する人もいる。
もう一品、ほうれん草をペースト状にしたものがトッピングされている。メンソールはグランプリピザのTakeshiより、こっちの方が好み。
この店はピッツェリアなので、アンティパスタ(前菜)とピザ、ドルチェ(デザート)しかない。なので、食後のドリンクが必要な場合は、隣にある『アーネック』というバーに移動するのがお勧めだという人もいる。メンソール的には、移動せずに、スプマンテ(イタリアンスパークリングワイン)&ピザで完結させた方がいいように思う。