小雨の降る中、北巽駅(大阪メトロ)の少し南側にある四川料理の店『小天府 』に行ってきました。
オーダーは卓上のタブレットから行うシステムになっています。
ちょっとポーションが多いように思われたので、ちょっと慎重に、品数少なめにということで、油淋鶏をオーダーしてみました。辛さが微辛から激辛までの4段階で指定できるんですが、野生の本能が囁いたというか、たぶん、日本人向けにアレンジしたものではなくて、本場四川の辛さのまま出してくるんじゃないかと思ったので、控えめに『普通(下から2番目)』にしました。で、こんな感じです。酒はもちろん紹興酒です。
続いて、羊肉のクミン炒めです。こちらも辛さは4段階から指定できたんですが、野生の勘で『普通』にしました。もう少し若い頃ならば、遠慮なく激辛を選んでいたと思いますが…。激辛料理が余り食べられなくなっているということはあるとは思うんですが、それでもしっかりと辛い味付けでした。辛いものが苦手という人は『微辛(一番下)』にするか、この料理のオーダーは見送った方が良いかもしれません。
辛い料理が続いたので、酸辛水餃子で一息つきました。これで満腹です。
(参考)