最近というか、この4~5年、バーに行かなくなったんですよね。その分、食事の割合が増えてしまって…。メンソールの場合、食事には当然のこととしてアルコール飲料が付いてくるので、アルコールだけを特に、別途バーへ行って飲むと言うことがなくなってきたわけですね。
そうした話は横に置いておくとして、旨い酒が飲める店と言えば、芳子ねえさんの情報に絶大の信頼を置いているんですけど、最近は彩ねえさんの情報も楽しそうなので、今回の店は彩ねえさんの紹介です。
シェフは、西梅田の『レポカ』から『ビストロ・ア・ヴァン・ダイガク』を経て、2010年5月のグランドオープン。カウンター8席のみのスモールサイズ。
この日のメンソールは、グラスワインで攻めるつもりだったので、最初から赤。ライト級とミドル級が用意されているとのことだったので、ミドル級の方をオーダーした。で、メニューは手元のものと黒板のものがあって、黒板の方はデイリーのお勧めが書かれている。
オーダーしたのがピクルス。ちょっと皿が不安定なのが気になるところかな。
二皿目がカプレーゼなんだけど、ちょっとこだわりがあるみたいで、トマトはフルーツトマトで、オーブンで温めてあり、モツァレラはフライパンで暖めてとろけさせてあるので、トマトとモツァレラの味がしっかりと活性化している。欲をを言えば、もう少したくさん食べたい。
三皿目がサルチッシャ。自家製で、肉挽きから手がけているらしい。イタリアンと言うよりはちょっとエスニックな味わいになっている。こちらも欲を言えばもう少したくさん食べたい。
最近はカップルで行くことを前提にしたボリュームの店が多い中で、一人前で料理を提供してくれる。ただ、残念ながらメンソールには少し足らない。グラスワイン2~3バイト軽くつまむ程度で使うことも十分出来るけれど、フード類に力が入っているので、是非しっかり食事はしたいところ。なので、食欲健啖なパートナーと共に訪れたい。当然、ワインはボトルで2本コース。
カウンタ8席を一人で見ているにも関わらず、あまり待たされているという風には感じない。そのあたりは上手さなんだろうな。
(店 名) ヴィノ・ヴァール チルカ
(ジャンル) ワインバー
(所 在 地) 大阪市中央区東平2-5-2 光研社南ビル一階
(電 話) 06-6764-6070
(営業時間) 18:00-23:00
(定 休 日) 木曜日、第2日曜日
(席 数) カウンター8席
(予 算) グラスワイン520円から、ボトルワイン2,800円から
そうした話は横に置いておくとして、旨い酒が飲める店と言えば、芳子ねえさんの情報に絶大の信頼を置いているんですけど、最近は彩ねえさんの情報も楽しそうなので、今回の店は彩ねえさんの紹介です。
シェフは、西梅田の『レポカ』から『ビストロ・ア・ヴァン・ダイガク』を経て、2010年5月のグランドオープン。カウンター8席のみのスモールサイズ。
この日のメンソールは、グラスワインで攻めるつもりだったので、最初から赤。ライト級とミドル級が用意されているとのことだったので、ミドル級の方をオーダーした。で、メニューは手元のものと黒板のものがあって、黒板の方はデイリーのお勧めが書かれている。
オーダーしたのがピクルス。ちょっと皿が不安定なのが気になるところかな。
二皿目がカプレーゼなんだけど、ちょっとこだわりがあるみたいで、トマトはフルーツトマトで、オーブンで温めてあり、モツァレラはフライパンで暖めてとろけさせてあるので、トマトとモツァレラの味がしっかりと活性化している。欲をを言えば、もう少したくさん食べたい。
三皿目がサルチッシャ。自家製で、肉挽きから手がけているらしい。イタリアンと言うよりはちょっとエスニックな味わいになっている。こちらも欲を言えばもう少したくさん食べたい。
最近はカップルで行くことを前提にしたボリュームの店が多い中で、一人前で料理を提供してくれる。ただ、残念ながらメンソールには少し足らない。グラスワイン2~3バイト軽くつまむ程度で使うことも十分出来るけれど、フード類に力が入っているので、是非しっかり食事はしたいところ。なので、食欲健啖なパートナーと共に訪れたい。当然、ワインはボトルで2本コース。
カウンタ8席を一人で見ているにも関わらず、あまり待たされているという風には感じない。そのあたりは上手さなんだろうな。
(店 名) ヴィノ・ヴァール チルカ
(ジャンル) ワインバー
(所 在 地) 大阪市中央区東平2-5-2 光研社南ビル一階
(電 話) 06-6764-6070
(営業時間) 18:00-23:00
(定 休 日) 木曜日、第2日曜日
(席 数) カウンター8席
(予 算) グラスワイン520円から、ボトルワイン2,800円から