第18回ショパン国際ピアノコンクール2021に反田恭平さんが出ているということを知って、youtubeでショパンコンクールを検索したら何人もの興味ある名前が出てきた。素晴らしい演奏家ばかりだ。
便利な世の中になった。一次予選の何名かの演奏を聴いた。5年に一度の大イベントは始まったばかり。
僕の中での驚きは牛田智大さん。彼は僕の中では可愛らしい少年だったのだが、もう30歳の大人になっていた。
そしてもっと驚いたのはその演奏。
僕はど素人で蘊蓄もないので僕の感想なんてなんの参考にもならないことをまずお詫びしておくが、その演奏は実に見事で惹き込まれた。
彼の選んだYAMAHAのピアノもそれはそれは素晴らしい。
leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph.
あがたの森
(彼女たちの話題から察するに)レミゼラブルを観にいく前に早めの昼食を食べていたご婦人たち。
実は僕もレミゼラブルを観劇したのでした。
その話題はまた後日。
便利な世の中になった。一次予選の何名かの演奏を聴いた。5年に一度の大イベントは始まったばかり。
僕の中での驚きは牛田智大さん。彼は僕の中では可愛らしい少年だったのだが、もう30歳の大人になっていた。
そしてもっと驚いたのはその演奏。
僕はど素人で蘊蓄もないので僕の感想なんてなんの参考にもならないことをまずお詫びしておくが、その演奏は実に見事で惹き込まれた。
彼の選んだYAMAHAのピアノもそれはそれは素晴らしい。
leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph.
あがたの森
(彼女たちの話題から察するに)レミゼラブルを観にいく前に早めの昼食を食べていたご婦人たち。
実は僕もレミゼラブルを観劇したのでした。
その話題はまた後日。
今の時代は何でも比較的早期にYouTubeなどで動画で閲覧できるのがすごくいいですね。クラシック、最近は聞いていませんが......ピアノ曲となると、やっぱり単に素敵な綺麗な旋律とかメロディーだけでなくて、演奏の神がかり的な感動とか魂の演奏みたいな心揺さぶられる感動を感じたいものです。あ、昨日、辻井伸行のラカンパネラをYouTube動画で見ました。確かオーストリアコンサートのアンコール曲だったかな。神がかり的な感動する演奏でした^^;
でもギターからピアノまで、弦楽器の曲は好きです。楽器の一つでも弾けたら楽しそうだけど、どんな楽器にしてもそれが簡単なことじゃないのは想像できます。
予選がそのまま見ることができるなんて僕の中では初めての経験です。
話はズレるんですが、本屋さん大賞になった小説ですが恩田 陸の小説に「蜜蜂と遠雷」があります。
コンクールにトライする若者たちのそれぞれの生き様を描いています。
このショパンコンクールの中継は結果の出る前の全ての挑戦者の全て演奏が聴ける臨場感があります。
辻井さんは凄いですね。CDは持っているのですができるなら一度聴いてみたいです。
辻井さんと一緒に二人でグランプリを取ったハオチェンチャンの演奏を聴いたことがありますが、素晴らしかったです。
先週テレビ番組でフランツリスト国際ピアノコンクールで優勝した坂田智樹さんが出演されていました。
彼はラカンパネラの初稿を実に見事に演奏していました。
リストの原曲は超絶過ぎて演奏が困難なので今演奏されているのは簡単になった3番目のバージョンなのだそうです。
坂田さんも素晴らしいピアニストでした。
僕はピアノの森がわからないのですが、音楽の世界に触れているのはいいことですね。
youtubeで全員の全曲が聴けるなんて、もしテレビしかない時代だったら考えられないことです。
彼らの一生を左右するコンテストです。
これから選考が進んでいくので、楽しみにyoutubeを見ていきたいと思います。
実は私はここで育ちました。
ヒマラヤ杉はウン十年前から立派でした。
私の青春の地です。
いいところで育ちましたね。
この地はとても美しく文化の香りがします。
photofloydさんも北杜夫先生もこのヒマラヤ杉を見ていたんですねえ。
僕もこの地が好きで、息子がこの北側にある大学に合格したので行ってくれると思ったら東京に行っちゃいました。松本で青春過ごして欲しかったんですけれどね。
ワルシャワではないですが第2の都市クラクフに行く予定でした
来年行けるかな
コロナで大好きな海外ぶらり旅ができなくて残念ですね。
若者たちが人生かけての演奏は清々しくも厳しいです。
あがたの森ですか? カラーでも見てみたい!
カラーだと迫力ないんですよ。
不思議なもんですね。