手を取り合う老夫婦。
年老いたらこんなふうに手を取り合って生きる夫婦になると若い頃は思っていたけれど、最近の我が家の奥様は財産を処分して施設に入りたいと言う。
身内に面倒をみる側にもみられる側にもなりたくないようだ。実母の介護しているから余計にそんな気持ちになるのもわかる。
leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph.
僕の好きな場所の一つ。あがたの森。
いつもの長辺800ドットだとヒマラヤ杉が潰れてしまい、伝えたいものが伝わらないので、初めて長辺1024にしてみたが、やはり伝わりきらない感じ。
年老いたらこんなふうに手を取り合って生きる夫婦になると若い頃は思っていたけれど、最近の我が家の奥様は財産を処分して施設に入りたいと言う。
身内に面倒をみる側にもみられる側にもなりたくないようだ。実母の介護しているから余計にそんな気持ちになるのもわかる。
leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph.
僕の好きな場所の一つ。あがたの森。
いつもの長辺800ドットだとヒマラヤ杉が潰れてしまい、伝えたいものが伝わらないので、初めて長辺1024にしてみたが、やはり伝わりきらない感じ。
これはF4でパンフォーカスで撮影しました。
ピントはご老人たちに合わせました。
実際の写真はヒマラヤ杉の葉が繊細でとても綺麗なんです。
それを見せたくて暗部を持ち上げ、緑を持ち上げています。
先日も彼岸に先祖の墓参りをした時に思ったのですが、一人で自分と妻の先祖の墓用の花を買って手を合わせていると、自分が死んだら一年に一度くらい誰か来るんだろうかと思ってしまいました。
子供の頃真鍮の仏具を時々磨いたり、墓石を洗いに行ったりしましたが、そういうことを可哀想だからとやらせなかったから先祖への気持ちもとても浅いものになってしまっていないかと憂いてしまいます。
死んでしまえばそんなこと考えることも無くなりますがね。
そしてどちらかというとパンフォーカスで・・・・
気持ちが良いです。
久しぶりにカメラを持ったので、続けてアップしてみました。
ここは今補修工事しているので、静かな今年はちょうどいいんじゃないでしょうか。
たまに来るとここのヒマラヤ杉の幹の太さに驚きます。
どちらも老後の問題は切実ですよね。
自分は親の面倒を見てきたのに、自分は近くに頼る人もいないです。
祖父母の介護なども見ないで今に至っている我が子たちに介護なんて想像もできないでしょうし、身内に見てもらって互いに辛いのなら、ひっそりといなくなるのが取るべき道なのかと思ってしまいます。
まだまだ元気という気持ちとそろそろ終わってしまう感覚の間で心も揺れてしまいます。
ここは我が家からは数十キロ離れています。
ただこの街は自分の会社があるので不定期に訪れます。
この写真も手を取るというより、不自由のあるご主人を支えて歩いているという感じでした。
人間って、歳とるんですね。
仕方がないけど
あ〜僕の父も相当劣化してきました
他の人々に比べると、まだ元気ですけど
着実にゴールに向かっています
そして、そんな様子を見ていると......
僕もおじいさんになって死ぬんだなと当たり前のことを
しみじみと考えます
皆さんネタが無いらしく放置が多くて^^
この公園もずいぶんとご無沙汰です。クラフトのイベントが完全にストップで、ちょっと期待していた秋のクラフトピクニックもキャンセル。
老後のことは気になりますね。来年の今頃は会社にも行かなくなります。施設も民間だと潰れたり、経営者が変わったりしますからねぇ。いくつになっても悩みは尽きません^^
でも今や静かに消えたいとも思っています
煩わしい面倒を掛けず、すっきりと消える
一寸したユメです
妻には元気に長生きして欲しいです
とわがままなコメントでした
まだまだ先があるんですけどね(^_-)
当方は手をつないで歩きませんが、介護人として傍にいてくれます
そろそろ終活をしても良いかな。