先週昼食を食べに出たついでに、ストーブ屋に寄った。
この地方は全国的なストーブの取扱店がいくつかあるので、県外からもストーブを見に来る。
この日もストーブ初心者が来ていた。
斧の選び方や持ち方、薪の割り方を一通り説明を受けて、実際に薪割りの仕方を教えてもらっていた。
冬も近いから薪割りも大切だけど、今からだと再来年の薪かな?
都会の方のようだったが、薪集めは大変だろうと思う。
こちらでは薪スタンドもあるし、地元スーパーや産直センターなどの売店でも薪が買えるし、薪を補充して行ってくれるサービスもあるから、都会に比べたら敷居は低い。
Leica M9-P + summilux50mmf1.4asph
お店の中庭で薪割りを教えるお店の方とお客さん夫婦
この地方は全国的なストーブの取扱店がいくつかあるので、県外からもストーブを見に来る。
この日もストーブ初心者が来ていた。
斧の選び方や持ち方、薪の割り方を一通り説明を受けて、実際に薪割りの仕方を教えてもらっていた。
冬も近いから薪割りも大切だけど、今からだと再来年の薪かな?
都会の方のようだったが、薪集めは大変だろうと思う。
こちらでは薪スタンドもあるし、地元スーパーや産直センターなどの売店でも薪が買えるし、薪を補充して行ってくれるサービスもあるから、都会に比べたら敷居は低い。
Leica M9-P + summilux50mmf1.4asph
お店の中庭で薪割りを教えるお店の方とお客さん夫婦
薪の調達や虫や汚れは悩ましいです。
子供がいる家庭なら、薪割りや運搬を手伝わすことも可能ですが、我が家は子供と同居もないです。
薪ストーブからペレットへ移行する人もいるという話をきいたことがあります。
薪ストーブがあるけど灯油ストーブがメインになってるところもありますし。
もちろん薪だけで賄ってるところもあります。
昨日先日とは違うやはり全国展開しているストーブ屋さんに顔を出したんですが、欧米ではもともとセントラルヒーティングが入っている家に補助暖房として導入するケースが多いと言ってました。
薪は果樹園などがあれば調達できると思いますが、置き場所は3年分くらい必要になるのでこれも考えてしまいますよね。
そうなんですよね。薪ストーブメインで暖房をされている方の中には、寒くてしょうがない。24時間つけていなければ(つけていても)寒くてしょうがない。という声も聞きます。
いま予定している家は小さいし、置くのは台所なのでなんとかなるかとは思ってはいるものの、薪の調達や置き場を考えるとやっぱり少し迷います。残りの20年は同じですが、いろいろ迷いますね。
ハロウィンの季節ですね。
こちらは田舎であまり縁がないのですが、それでもあちらこちらでたまに見かけます。
都会では近所迷惑になりますので、現実的ではないですよね。
こちらでは間伐材の処理や果樹園の枝が産業廃棄物になるので、燃やしてほしいというのが行政の考えです。
それに化石燃料になるべく頼らない生活を勧めています。
年をとったら畑を耕して薪を燃やす生活をしたいなと思っております。
こちらでは行政が率先して薪やペレットでの地産地消型暖房を勧めています。
ただ薪だけというのは難しいとは思います。
家の構造で高断熱の家でないと、燃やしても燃やしても熱は逃げてしまいます。
僕はそこで悩んでいます。家を直すか立て直すか。
残りがせいぜい20年しかないのでどういう生活スタイルで生きて行くのかを模索しているところです。
炎のある生活は自分が小さな頃の郷愁なのかもしれません。
面倒なことを避けたりすることは良くないのかなって最近思うんです。
レンジファインダーだってそうですものね。
簡単がいいならそういうカメラはいくらでもあります。
自己満足+自己陶酔の世界かもしれないです。
薪だけで調理して世界ベスト50位に入るレストランですか!!
それはすごいです。想像できないくらいに美味しいんでしょうね。
そんな凄いところには行くことはできませんが、薪での調理は不思議に美味しくなるというのはわかる気がします。
こちらでよく行くパン屋さんや八ヶ岳でたまに寄るレストランでピザを薪で焼いていますが、とても美味しいです。
身内に薪ストーブの家があり、そこでの料理もおいしかったです。
考えてみれば自分の子供の頃は調理はすべて薪でした。美味しかったです。
ストーブの季節なのですね。
薪ストーブというと暖かそうなイメージがあります。
そういえば、カボチャをみてハロウィンを思い出しました。
薪ストーブの雰囲気はたき火とな同じで憧れますね。でも生活の暖房として考えると、なかなか手間もお金もかかりますし、暖房として考えると家の作りも問題になるようですね。私も田舎に行ったら囲炉裏と薪ストーブと考えていますが、現実を考えるとなかなか敷居が高いなぁと思っています。薪を安く手に入れられればまだいいのですが、薪の消費量もストーブを暖房のメインとするとかなりの量になります。山があれば薪が手に入るというわけでもないので、簡単ではなさそうです。生の木を干すスペースも必要ですし、置いておけば冬に濡れてしまうし、濡れなければ虫が住処にするし。その虫が室内に入るわけで、う~んとなります。ストーブの炎には憧れるんですけどね。でもなんとかしたいなぁ。
田舎ですから山に行けば枯れ枝はいくらでもあるし、薪も割っておられます。
何となく薪ストーブ暖かそう。
世界ベスト50に入るレストランを訪れました。
そこは、何と
すべての料理が薪で調理されてました。
今回のスペインの白眉でした。
薪ストーブはエアコンのようなお手軽さがないと理解して、面倒なことを楽しめる余裕があるかどうかでしょうね。
煙突掃除なども自分でやれるなら一番いいんですけどね。
実家では長い間、薪の風呂釜担当だったので
手入れの仕方はよく知っていますが、大変といえば大変です
時々雀が巣を作って困ったこともありました
薪割りも無心になれて楽しいですよね
この写真は絞りがf2.8くらいで撮影しているので、x100と同じ絵が出ても不思議じゃないですけど、Leicaの絵はどこか違いますよね。
このなんとなく違うっていうところを知ってしまうのが困ったものですね。
CCDだからなのか、レンズがすごいのかどこがちがうんでしょうね。
炎を見ながら過ごす時間には憧れますよね。
でも薪置き場や煙突掃除、木から虫が出てくるし灰も処理しなくちゃなりませんし、いいことばっかりじゃないです。
お金もかかるし面倒だしご近所さんにも気を使うし。
多くの人はそんなこんなで導入しないんでしょうね。
思いました。
すこし違いが分かるようになりました(^^ゞ
おはようゴザイマス!!
もう冬の事を考えなくてはいけないんですね。
時間があっという間に過ぎますね。
薪ストーブに憧れます。
使った事がないので不安です。
薪はどこから仕入れたらいいのだろうか、煙の処理はどうしたらいいのだろうか......
ストーブの前に陣取ってゆらゆら炎を見ながら......
おはようございます。すごい写真を楽しませて頂いております。
主暖房としてのストーブはストレスの原因になりそうですね。
でも火を見て過ごしたいと思うこともあります。
僕も補助暖房として考えています。
奥様大変ですね。そんな時期はやがて過ぎますのでその時のために今から準備ってのもありでしょうか。
でもなかまちさんは美しくてパワフルな奥様なしでは生きていけないので、奥様の意向最優先で御考えください^^
写真の奥にいる二人は50代半ばのご夫婦でした。
斧の選び方から教えてもらっていました。
薪ストーブは便利なんですが、煙突掃除や灰の始末などメンドクサイんですよ。
我が家は薪ストーブは入っていませんが、もし入れても灰などは自分の畑に撒いてしまうことも可能ですし、隣家への臭いや煙と言う問題もないのでいいですが、都市部では無理がありすぎますね。
こちらは寒い日は-10度前後で、ずっと氷点下の日もあり、冬期の夜はずっと氷点下なので薪にする人が増えています。
奇遇です。実は昨日ぼくも薪ストーブを見に行ったんですよ。窓から炎が見えるタイプのやつです。
拙宅はセントラルヒーティングですが、やっぱりチロリチロリと火が燃えるのを見たくてですね。
しかし、更年期障害でいつも「暑いあつい」といっている家内には大反対されています。
困りました~(^^;
薪の調達って大変ですよね。
最近はペレットストーブも推進している自治体が多くなりました。
熱エネルギーを輸入しなくて良いということはいいことだと思いますし、火を見て過ごすってことは和むと思います。
灰の処理も都会では大変でしょうね。
山が近いことや果樹農家が多いので、こちらは都会に住むよりは薪の調達は楽だと思います。
行政も推進しているので、山の整備イベントに参加して薪を安くわけてもらうって方法もあります。
野菜などを売っているお店で薪を置いているってところもありますし、補充してくれるサービスをしているところもあるので便利ですが、それでも大変だという感覚のほうが大きいです。
こちらは冬はしっかり氷点下になりますので、あの暖かさには惹かれるんですが、難しい判断ですね。
急に秋になりましたね。
一昨日移動中に北アルプスが白くなっているのをみて、いよいよ秋も深まったと思いました。
僕は子供の頃風呂も暖房も煮炊きも薪で育ったので、実は煙突掃除や薪割りや風呂の火の万人など嫌なことを一杯体感しちゃってて興味なかったんですけど、最近火を見て過ごすってのもいいのかなって思っております。
薪割りしたことがないけどストーブを入れたいって自分と同年代の夫婦が都会から来てました。
斧の握り方や足の置き方がわからないようでした。
我が家は薪ストーブじゃないんだけど、家をリフォームするときにでもペレットストーブか薪ストーブを入れてみたいなとは思ってます。
素敵な情景です。
向うのお二人も気になりますが^^。
もうそちらでは冬の準備ですね。
薪ストーブ、魅力ありますが、都会ではちょっと・・・。
家を建て替えるときに真剣に検討しましたが、やはり薪の調達、保管、そして何より家の狭さ!であきらめました<^^;。
薪を割って暖をとる生活、、、憧れますね。
でも、薪を配達してくれたり、薪スタンドがあったりするのは知りませんでした。
僕の友人は暖炉を使っているのですが、いつも軽トラを借りて、調達してると言ってました。
それにしても秋の深まりを感じさせるいい色ですね~。
いい色ですね。秋もじょじょに深まり、やがて冬ですね。
薪を使ったストーブなんていいですね。僕は憧れます。
電気や石油とちがって優しさがありますからね。
来週、また台風が来るらしいですが、今年の秋はいつ
もと少し違いますね。
mintonさんちは、ストーブなのかな?
冬が厳しいところは、長い季節の覚悟が必要なのでしょうが、それはそれで、思い思いのいい時間なのでしょうね。