今日の写真は御射鹿池。
蓼科にある池だ。とても久しぶりに訪れた。そして観光化されすぎていることにとてもとても驚いた。
立派な駐車場が複数あり歩道が舗装されて観光バスが入り、手摺もついていた。
ただ肝心の池は、以前より小さくなっていた。
そして一番驚いたのはその人の多さ。
10年前まではここに訪れて誰かといっしょにならないことのほうが多いくらい静かな場所だった。
僕が蓼科に嵌って年に何度も訪れていた頃には、この池に御射鹿池の看板もなくわかっている人だけがたまに車を停めて写真を撮る程度の池だった。
有名な絵の素材になっていることで有名ではあるが、もともと単なる森の中の溜池だったのに。
観光地が増えていくことは信州人としては嬉しいことだけれど、正直なところ複雑な気持ちになった。
少し救われるのは、こうして写真にしてしまえば依然と変わらないこの池が残っていることだ。
leica m-p , leica summilux 50mm f1.4 asph.
今日からJapan Leica Clubの写真展です。
お気軽にお寄りください。
■第12回Japan Leica Club写真展 「夜ライカ」■
・会 期 2019年11月12日~17日 開館12:00 閉館19:00 最終日 17:00
・会 場 Gallery Le Déco 5階 渋谷区渋谷3-16-3 Tel.5485-5188
・レセプ 11月16日 18:00より お気軽に参加下さい.
ション *尚,飲み物,食べ物など御喜捨いただけたら幸いです<(_ _)>
・アクセス JR渋谷駅東口より徒歩8分,新南口より3分.
地下鉄銀座線,半蔵門線などの渋谷駅より徒歩6分.
渋谷ストリームに出る地下通路出口16Bが便利.
蓼科にある池だ。とても久しぶりに訪れた。そして観光化されすぎていることにとてもとても驚いた。
立派な駐車場が複数あり歩道が舗装されて観光バスが入り、手摺もついていた。
ただ肝心の池は、以前より小さくなっていた。
そして一番驚いたのはその人の多さ。
10年前まではここに訪れて誰かといっしょにならないことのほうが多いくらい静かな場所だった。
僕が蓼科に嵌って年に何度も訪れていた頃には、この池に御射鹿池の看板もなくわかっている人だけがたまに車を停めて写真を撮る程度の池だった。
有名な絵の素材になっていることで有名ではあるが、もともと単なる森の中の溜池だったのに。
観光地が増えていくことは信州人としては嬉しいことだけれど、正直なところ複雑な気持ちになった。
少し救われるのは、こうして写真にしてしまえば依然と変わらないこの池が残っていることだ。
leica m-p , leica summilux 50mm f1.4 asph.
今日からJapan Leica Clubの写真展です。
お気軽にお寄りください。
■第12回Japan Leica Club写真展 「夜ライカ」■
・会 期 2019年11月12日~17日 開館12:00 閉館19:00 最終日 17:00
・会 場 Gallery Le Déco 5階 渋谷区渋谷3-16-3 Tel.5485-5188
・レセプ 11月16日 18:00より お気軽に参加下さい.
ション *尚,飲み物,食べ物など御喜捨いただけたら幸いです<(_ _)>
・アクセス JR渋谷駅東口より徒歩8分,新南口より3分.
地下鉄銀座線,半蔵門線などの渋谷駅より徒歩6分.
渋谷ストリームに出る地下通路出口16Bが便利.
僕の故郷の北海道もそんな感じの場所がたくさんあります。
写真展、がんばってくださいませ。
長野は観光に力を入れているのが、行くとすぐに感じられますが、ちょっと残念なのがあまりに力を入れすぎていると感じるところです。
でも多くの観光客はそれを望んでいるんだと思いますから、きっと整備されるのはいいことなんだと思います。
昔から知っている人はいろいろな場所で大きな変化を感じざるをえないでしょうけど、これも時代の流れでしょうね。整備されないままだと今の時代はいろいろ叩かれそうな気もします。
画角の外だとしても、撮っているときの気分が変わってきますね。
写真展、一両日中に覗かせていただきます。楽しみです。
観光で成り立っているのだけれど、そのために美しかった周辺が開発されてしまうことに悲しさを覚えます。
仕方ないことなんでしょうけれどね。
この池だけじゃなくいいところもたくさんありますが、それでまた観光バスや外人さんたちがたくさん来る場所になるのも困ります。
点と点を結ぶような観光は自分が海外旅行をしているときも同様なので仕方ないことなんですけどね。
多くの旅行者に見せることはいいことではありますが、もっと遠巻きに楽しめるような工夫はできなかったのかなと思います。
ちょっとだけ歩いてもらってそこから楽しめるような気持ちの余裕も、自然を楽しむ方法だと思うのですが・・・
こんな施設にしたのは地元行政なので観光客には責任無いんですけどね。
そうなんですよね。
昔は水門も木でできてて、土手沿いにあるけましたが、水門がコンクリートになり嫌な予感してたんです。
この調子だと、ここの行政は、この宿は浅草ルリ子がとか、ここは安田姉妹がとか、小津監督や木下啓介さんやら著名な芸能人の別荘や思い出の地を看板にしてしまわないかちょっと心配になります。
写真では分からないんですが、手前の道路の雰囲気が
以前とは全く違った事になっているんだろうな~っと
mintonさんの解説で分かります。
ただでさえ、ただの道路脇にひょっこりとあるだけなので、
観光バスとなると・・・その風情は心配ですね。
この写真だけ見ればずっと以前の写真とさほど変わらないのですが、周辺を見たら興ざめな雰囲気です。
森の中にひっそりと佇む場所だからこそのこの場所でした。
深い森を背に小さな池があったはずが、駐車場に囲まれた池になってしまいました。
ここを見たいと思う人が多くなったのでしょうが、これが望んだ人たちの形だったのかどうなのか考えてしまいます。
ただいくら考えても以前のあの森の中の池は2度と戻らないことは事実。受け入れるしかないです。
この辺りを通るとついつい寄りたくなる場所が、見たことがない人が一度は訪れたいけれど2度目はあるかなという場所になったような気がします。
おはようございます ! !
素敵な風景ですね
綺麗な自然の風景をゆっくりと静かに眺めたいのですけど
時々、観光地が有名になりすぎて
ガヤガヤした騒音の中で眺めることを強いられます
雰囲気ぶち壊しと残されたゴミに残念で寂しい気持ちになります
綺麗な場所です。
びっくりするくらいたくさんの観光客が訪れていて驚きました。
信州は局所的に人気になる場所があります。
ここに関してはゴミを残すほどの滞在時間じゃないので綺麗でした。