ここに書いてるのは日記のつもり
だけど後々読み返してみるとさっぱり意味不明のことが多い
後になって読み返しても
例えば家族が読んでみても
ふーん
こんな事があったんだ
こんなふうに思ってるんだと
誰が見ても理解できる文章を書きたい
まだ読み返せないでいる家族日記の
夫の日記のように
あったことをそのままに
それでいて思いも伝わってくる
気持ちを気持ちとして書いてはいない
なのに感謝も皮肉も込められていた
なぜ!
なぜだろう!
しちめんどくさい言葉も
難しい熟語も漢字も使われていない
簡潔な言葉で
飾りも何もない
涙も出るし笑いも怒りもでる
あったことすうーと書いていた
そんな日記を書いてみたい
そう思って今日の日記を書く
5月5日
今日は子供の日、それに連休最後の日
祭日のうち幾つかは5歳の5人目の孫とその妹で7人目の孫守りになる
昨日と今日はその日だった
昨日は和歌山城公園へ二人を連れて出かけた
動物園を歩いてお堀の石垣の上でお弁当を広げた
お弁当食べさせているとハトが数匹餌を求めて少しずつ近づいてくる
お兄ちゃんのほうが気付いて怖がった
妹の方もベンチの上で後ずさりしている
追っ払ってというお兄ちゃん
追っ払おうとするけれどハトの方は人馴れしてるらしくほとんど効果がない
足をばたつかせて追っ払ってみると
お兄ちゃんも真似して追っかける
前も後ろも絶壁のお城の石垣のうえ
走ったらダメ~
ハトに餌をあげようものなら・・・・
食事もそこそこに退散して駐車場へ戻った
今日は家でお兄ちゃんの方はマイクラだとかいうゲームに夢中
下の子は1時間余りぐずりにぐずってやっと眠った
お兄ちゃんに「○○ちゃん眠たいんよ抱っこしたげて」と言われて
抱っこしよ!おんぶしよ!と言ってもむずがって泣くばかり
それでも
大きくなって孫守りもずいぶん楽になった
さあ明日から仕事が始まる
はよ寝よっと