風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

冷ややかに…冷ややかに

2017-02-18 16:35:12 | 日記
無条件に信頼することは
相手を無条件に

何事も疑心を持たず
受け入れることなのだろうか

右の頬を打たれれば左の頬を
さし出すぐらいはまあ可なり

だけど不条理を
受け入れられるだろうか?

ということは

無条件には受け入れられない
という事なのだろうか

無条件といって
条件がついては

しかし

何となく違う
その昔

無条件降伏という
敗戦があったように

その無条件には
無条件の信頼があって成立するような

信頼をさし出すことで
信頼を得るというような

人は他人を信頼しなければ
なにも生まれない気がする

私は信じたい
いつか信じられる日が来ることを

たとえそれが死後であっても
いつかその日が来ることを

あの
それでも地球は動いている…ような


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冷ややかに…

2017-02-18 00:01:05 | 日記
東宮で住まうのはお世嗣ぎ
そうか

一般市民じゃないから異母兄弟が
同じ屋根の下では暮らさないのか…

生まれたときから
敵対していたのかもしれない

兄弟は他人の始まりなどとも言う
敵対などと正日氏が聞いたら

また日成氏は…
どう思うのか

それよりも正恩氏の子達がまた
こんな目に遭わないとも限らない

この国を守るために
臣民のために

親族の犠牲はいとわないと
いうのだろうか?

人は他人には分からない大きな荷物を
背負って生きている

その荷物をどうするかは
背負った人の生きざま


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