風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

欲しいもの

2017-06-17 16:02:40 | こころ
たった

ひとつ

欲しいもの

それは

誠実さ

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安倍内閣の・・・

2017-06-17 07:14:47 | こころ
安倍内閣の

失墜

堕落

不信

横暴

・・

なんか
そのような類の文言を

並べて
並べてなお

言い尽くせないような
今の政治

異常なこの事態を
内閣の中からも

自民党の中からも
沸沸と

汚泥の溜まった沼から
飽和状態になった

ガスが沸沸と
出てこないのかが不思議

安倍さんが黒いと
言いたいのではない

こんなに
国会内で

省庁内で
国民の間で

疑惑や不信が
ある中で

省庁に
責任があるかのように

切り捨てる
謎を謎のまま

切り捨てる
安倍政治に

省庁も国民も
不信はますばかり

安倍さんてさあ
駄々っ子なのかしら

仏頂面をしたり
政治の場でも

発言しようとする
大臣さえも

身体の動きで
発言をやめさせる

発言させて
その内容に異があれば

反論したり補足すればいいものを
制止させ

不信を
煽る

まさに駄々っ子
我は天下人なり

我には向かうものなし
あああああ~

どこかの誰かさんみたい
一国一城の主

我が家に
威厳ある主はいない

行先を
見失っているかもしれない

けれどその行先は
主のものではない

主は
家族のもの

主は
国民のもの

ではいけないのかなあ

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果てない闘い

2017-06-14 12:39:56 | 原発反対
紀伊半島に原発はない
黒潮の女達が発端となって

闘かい
守り抜いた海岸線

黒潮の
穏やかな海のように

黒潮の荒れ狂う
海のように

知恵をだし
心を結集して

原発建設を
阻止した


けれど


関西電力は
また

住民に戻っていない
元原発建設予定地に

使用済み核燃料の
保管庫にという動き

地震大国日本の
中でも指折りの危険性

震度も津波も予想地図は
真っ赤か

そんな紀州の海岸線
だけど今更

用地買収から始めるよりは
……

それは分かる
解るけれど

あの稲村の火で有名な
広川町よりも南で

津波も高く
押し寄せる時間も早い

濱口梧陵さんが聞いたら
なんとお嘆きになることか

と思う人は
たくさんいると思う


それに列島の近くで
西之島のように噴火したり

何処かで
地盤沈下があるかもしれない

自然の営みにいくら頑張っても
勝ることができないことがある


もう


ここいらで
ほんとにもうここいらで

立ち止まり
日本の元風景の営みを

取り戻す必要があるように
思えてならない


ここで


原発を廃止することは
原発関連の資産を

ゼロにするだけでなく
果てのない負債を背負うことになる

けれどもチェルノブイリや
福島を考えてみたとき

お金にかえられないものを
犠牲にしなければならない

しかも
その危険性は

原発設備の老朽化で
ますます高くなる

それに
最近の異常気象は

台風シーズンなどという
季節が特定できなくなっていて

いつどこで突風が吹き
竜巻が発生するかもしれない


これは
  

電力会社や有識者や
政府の問題でなく
 
私たちの
国民一人ひとりの

大きな問題
性急な問題











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イライラマックス

2017-06-13 06:55:32 | 日記
なんでもかでも
インターネットの時代

ID
パスワード

便利なはずなのに
もうどうにもならない

物忘れ
簡単なID

パスワード
暗証番号

なるべく
同じものは使わないように

律儀に
前後左右捻ったものだから

もうどこへも行けない
パソコン睨んで動けない

やだやだ
健忘症+++++

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2017-06-13 00:48:29 | こころ
苦しみの最中に
途方もない

大きな愛を
得ることがある

それは
一番の苦しみから

逃れる術では
ないけれど

その中で生まれた
大きな和合

苦しみを共有し
苦しみにたちむかい

心を一つにして
愛を得る

感謝や
辛さや悲しさも

共にすることで
生まれた愛

その中で
得ることは

ささやかな営みの
小さな変化に

気付き
感動する心

家族がそこにいる
家族の傍でうたた寝する

TVを観る
笑う

田植えの済んだ田圃に
蛙が鳴き

雨が降り
燕が飛ぶ

日常の営みに
この上ない喜びを感じる


ところが今
私は

愛を
失っている

心の
ふるえる程の感動を


忘れている

心が
発するものは





信じなければ

自分を
そして他人を

でないと
心を見失う






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踊る

2017-06-12 06:57:45 | こころ
私は
踊る

手の
上で

踊る
踊る

手の
上で

常に
独り

踊り
疲れ

もう
終り

かと
問う

人の
心で

また
遊ぶ


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ごたく

2017-06-12 06:37:19 | こころ
絵空事
ごたく

並べる
不満が

充ちる
よりも

ままを
ままに

受ける
ほうが

楽なり
なんて

思って
みても

始まら
ないな

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これでいいのですか?

2017-06-10 02:17:58 | こころ
留学生の思い
苦学生

日本に来れば
未来が開けるなんて

夢を持ち
そうその昔

国策で
満洲開拓団のような

キャッチフレーズで・・・
なのかもしれない

国費留学生のような
恵まれた学生ではない

大枚はたいて
将来を夢見てやって来た

日本での生活は
学費と生活費に四苦八苦

挙句
思うような就職もなく

はたいた大枚
取り戻すすべもない

日常の生活は
きれいで便利だけれど

仕事のために生きているのか
生きるための仕事なのか

本末転倒している
これでいいと思う?







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働き方改革…(-_-;)

2017-06-09 15:26:58 | こころ
過労死だとか過労自殺が
問題を提起して

働き方改革が推進されている
けれども

問題はより深く深刻に進む
と感じるのは…私だけでない

政府は政策の実行を
数字で見ようとする

推進した企業に🍭を出そうとする
優良企業としてタグ付けされる

その企業の実態は
政府と同じで数字である

確かに労働時間は減っていく
給料支払いベースのタイムが…

その皺寄せは
サービス残業として

タイムカードをオフにして
正規労働者だけならまだしも

契約社員や
時間制労働者にまで及ぶ

あなたは時間制契約やで…
何でそこまでする (私の気持ちは怒)

社員さんでもそうなんやで
ハア?…私

なんか今の子
なんか擦り込まれてる

まさに日本社会の
格差の広がり

契約社員
一年更新・数ヵ月更新

契約更改がなかったら
翌月には失業

契約更改の鍵を握るのは
正規の社員

正規の社員の心にも
俺もサービス残業しとんのや

これでは国が良くならない
政策で最低賃金あげたところで

サービス残業有る限り
生活は困窮から出ない


けれど政策の数字は上がる
政府は政策の成果を挙げる









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忘れ物

2017-06-07 07:20:30 | こころ
忘れてきた
遠い昔に

あの日以来
歳を取るのを忘れている

お陰さまで肉体は
どんどんどんどん老いぼれる

だから
怪人じゃない

結婚し
子供を産み

親も見送り
夫さえも見送った

なのに心はあの日から
進めないでいた

足枷などとというものでない
自分が自分を呪縛した

自由でないなどと言ったら
自由過ぎると言われる

かもしれないけれど
私は私を縛ってきた

その足枷がとれた
自由になった

自由になったら
しばらく茫然

その茫然から今
抜け出さなければ

肉体はどんどん
どんどん老いぼれていく


最後の足搔き
自分の意志で自分の足で

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得意なこと…などと

2017-06-07 01:08:18 | こころ
得意なこと
などと…

でも…これは
初体験

茹で玉子を
焦がしてしまった

初体験などと
言うべきことでない

痴ほう症などと
心配なかれ

むかしから
お湯を沸かして空焚き

煮物を焦がす
はたまた

今では自動湯はりだから
いいものの

お風呂の空焚き
この時ばかりは

あわや火災
要するに

注意力散漫なのだ
得意なこと…などと

言ってる場合じゃない
何事も心を込めよ


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自分のことだけ

2017-06-07 00:34:38 | こころ

自分のことだけしか考えていない

悲しくて
不孝

幸せを感じられないとき
自分のことで精一杯

どんな
苦しみのなかにいても

感謝できたり
人を思いやれたら

幸せを
心で感じる





私は不孝
自分のことで精一杯

信じられないから…
何をって

それは
突き詰めれば

誰のことでもない
ただ自分の心

自分の心が
自分のことで埋まっている








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ねえ聞いて

2017-06-05 21:47:03 | こころ
強さと弱さ
相反することが

いつも隣り合わせで
引き合っている

強がったときに
ふっと弱さを

吐き出して
聞いてほしい時がある

親だから
言えないことがあり

兄弟だから
言えないこともある

ぶつぶつぶつぶつ
独り言

真っ白い紙に
思いのすべて

書いて書いて
書き殴る

それよりなにより
ねえ聞いて

黙って支えて欲しい
時がある



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幕張り

2017-06-05 07:37:31 | こころ
娘4人に
せめて子供だけには

地球環境を大切に
しなければならないと

護るのは政府でもなければ
誰でもない

世界に住む
個々の人

その個々の人のために
役所があり政府がある(そう思う)

で娘たちは
原発反対・環境保護などの

会合に出向く私を
快く送り出してくれるけれど

それは私の活動としか
見ていない

熱をもって娘に語っても
いつまでしゃべるん的な態度

挙句に
お母さん〇〇反対の垂れ幕を

二階の窓から吊るせばなんて…
は~そこまでの気概のない私

やっぱり私は
偽善者でしかない

言うばかりで
行動が伴っていない

CO2排出量も
人と変わりはしないどころか

同年代の主婦より
多いのだろう

ちっとも慎ましやかでない
老いも認めていない



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こんな時だから

2017-06-05 07:19:18 | 原発反対
こんな時だから
どんな時だって?

悩める時
生きているもの

私だって
いろいろあるよ

考えれば
きりがない

そんなことで
何くよくよしてんの

という人あれば
私だったら

とても耐えられない
という人もある

感じ方は
人それぞれ

いい加減に
生きてるわけじゃない

考えても
悩んでも

どうしょうもないことは
打っちゃっておくに限る

そのうち
そっか

そうだったんだ
そういうことか

なんて解決してくれる
こともある


でもね
自分では


どうすることもできないけれど
放っておけないことがある

そのためには
声をあげなければならない

黙って
流れに沿っていくことは出来ない


原発反対
原発反対







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