天燈茶房 TENDANCAFE

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大相撲を見てきました。その1「会場に入る前から異空間」

2010-03-25 | 映画・演劇・コンサートを観る
日本の「国技」、相撲。

僕は先日、生まれて初めて生で大相撲を見てきたのですが、
土俵上のお相撲さん達の迫力ある取り組みも勿論ですが、会場の土俵の周りの独特の雰囲気が面白かった!
そんな「大相撲初体験」の僕目線で見た大相撲の世界を徒然レポートしてみたいと思いますので、どうぞ暫しお付き合いを!
はぁ~ドスコイドスコイ

平成22年3月14日。
今日は大相撲三月場所(春場所)の初日です。

ここが三月場所の会場、大阪なんばの大阪府立体育会館。
幟旗が並んで、外観からして大相撲らしい雰囲気です。



 建物の上にある、これは太鼓を叩く場所でしょうか?

さっそく府立体育会館の中に入りましょう。
正面入口を入ったところには、赤提灯を灯した「案内書」がずらりと並んでいます。

これがお茶屋と呼ばれるもので、チケット販売取次から弁当やらお土産物の手配までを取り仕切っている業者さんです。大相撲のチケットは、このお茶屋を通して入手するというのが一般的のようです。
ここでチケットをお茶屋さんに渡して、何故か急須を手にした案内役の人に自分の枡席まで連れて行ってもらいます。

席に着く前から既に異空間が始まっているような感覚です。

さて、枡席に着くとまたまた不思議な事が…
次回に続く。はぁ~ドスコイドスコイ