11月18日(火)に大河原合同庁舎で,「平成26年度あぐりロマンレディース仙南~人・くらし・いきいき活動交流会~」が開催されました。
この交流会は,仙南地区生活研究グループ連絡協議会が主催し,地産地消の推進や食育,地域産物の活用といった活動に関する知識を習得するとともに,地域を超えた情報交換と女性農業者のネットワークの強化を行うことを目的として,毎年開催されています。今年も管内7市町の会員や,関係機関の職員を合わせて約100名が出席しました。
午前中は「元気が出る 各市町自慢の品々」をテーマにした作品展示と発表が行われました。各市町毎に1年の活動をまとめたパネル展示や料理,工芸品の展示を行い,順番に作り方の説明を行いました。説明の後には展示品の試食もあり,紹介された料理を実際に味わいました。

午後には,白石市生活研究グループ連絡協議会の会員が講師となり,「リースづくり」の講習が行われました。

「今日教わったことをさっそく試してみたい」という声もあり,今回の交流会では各自が新たなレシピや加工技術を習得するとともに,市町を超えた会員同志の交流が図られました。
普及センターでは今後とも生活研究グループの活動を支援するとともに,地産地消等の推進を行って参ります。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 地域農業第二班
TEL:0224-53-3519 FAX:0224-53-3138
この交流会は,仙南地区生活研究グループ連絡協議会が主催し,地産地消の推進や食育,地域産物の活用といった活動に関する知識を習得するとともに,地域を超えた情報交換と女性農業者のネットワークの強化を行うことを目的として,毎年開催されています。今年も管内7市町の会員や,関係機関の職員を合わせて約100名が出席しました。
午前中は「元気が出る 各市町自慢の品々」をテーマにした作品展示と発表が行われました。各市町毎に1年の活動をまとめたパネル展示や料理,工芸品の展示を行い,順番に作り方の説明を行いました。説明の後には展示品の試食もあり,紹介された料理を実際に味わいました。


午後には,白石市生活研究グループ連絡協議会の会員が講師となり,「リースづくり」の講習が行われました。

「今日教わったことをさっそく試してみたい」という声もあり,今回の交流会では各自が新たなレシピや加工技術を習得するとともに,市町を超えた会員同志の交流が図られました。
普及センターでは今後とも生活研究グループの活動を支援するとともに,地産地消等の推進を行って参ります。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 地域農業第二班
TEL:0224-53-3519 FAX:0224-53-3138