「中田町農産加工クラブ連絡協議会」(会長:鈴木ミヤ子 会員数:150人)は農産加工技術の向上のため,農産加工品展示会を開催しました。
中田農村環境改善センターを会場に3月14日には審査会,15日には表彰式と試食会が行われました。4部門で132点(漬物部門23点,梅干し部門20点,味噌部門39点,アイディア加工部門50点)の出品があり会員相互の技術研鑽の場となりました。
審査は,登米市農産加工者連絡協議会会長主藤とよ子会長と普及センターの2人で行 い,各部門3点ずつ,金・銀・銅賞を選定し12人が表彰されました。活動歴30年の 組織とあって「技術」,「味」,「創意工夫」等優れた作品が多く,郷土の伝統食として 伝承されていかれることと思います。
永い年月をかけて築きあげてきた登米の食文化やこれら伝統の技は,大変貴重な財産 です。加工クラブの皆さんは,次世代に引き継いでいきたいという強い「思い」を込め て活動しています。
中田農村環境改善センターを会場に3月14日には審査会,15日には表彰式と試食会が行われました。4部門で132点(漬物部門23点,梅干し部門20点,味噌部門39点,アイディア加工部門50点)の出品があり会員相互の技術研鑽の場となりました。
審査は,登米市農産加工者連絡協議会会長主藤とよ子会長と普及センターの2人で行 い,各部門3点ずつ,金・銀・銅賞を選定し12人が表彰されました。活動歴30年の 組織とあって「技術」,「味」,「創意工夫」等優れた作品が多く,郷土の伝統食として 伝承されていかれることと思います。
永い年月をかけて築きあげてきた登米の食文化やこれら伝統の技は,大変貴重な財産 です。加工クラブの皆さんは,次世代に引き継いでいきたいという強い「思い」を込め て活動しています。