令和元年に新しい酒造好適米としてデビューした「吟のいろは」は,「蔵の華」に続く県オリジナル品種です。淡麗ですっきりとした味わいに仕上がる「蔵の華」に対し,「吟のいろは」はやわらかくふくらみのある味わいに仕上がるということで,実需の方々からも期待が寄せられています。
大崎東部地域では,大崎市松山地区を中心に「吟のいろは」が県内で最も多く作付されており,これまでも生産者と共に生育調査を行うなど品質向上を目指してきました。
今年度は普及センターのプロジェクト課題を設定し,安定生産と品質の向上を図ると共に,主に実需者の方に対し,生育等に関する情報を「吟のいろは」通信として生産者・県酒造組合等に提供するほか,ホームページで公開しています。
普及センターでは,生産者や地域の関係機関と共にプロジェクト課題に取り組み,積極的に情報を発信していきます!
<問い合わせ先>
美里農業改良普及センター 先進技術班 TEL 0229-32-3115,FAX 0229-32-2225
大崎東部地域では,大崎市松山地区を中心に「吟のいろは」が県内で最も多く作付されており,これまでも生産者と共に生育調査を行うなど品質向上を目指してきました。
今年度は普及センターのプロジェクト課題を設定し,安定生産と品質の向上を図ると共に,主に実需者の方に対し,生育等に関する情報を「吟のいろは」通信として生産者・県酒造組合等に提供するほか,ホームページで公開しています。
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