令和4年7月25日に当普及センターのプロジェクト課題で「長面地区における大規模土地利用型経営体の持続的な水田農業の実現に係る現地検討会」を開催しました。本検討会にはプロジェクトの対象である(株)宮城リスタ大川,(農)みのり,(株)ゆいっこの3法人,北上川沿岸土地改良区,JAいしのまき,東部地方振興事務所,当普及センターから合計21人が参加しました。
プロジェクトは東日本大震災による被災地域である長面地区において,堆肥施用による土づくりと,効率的な施肥技術(堆肥および速効性と緩効性肥料成分の組み合わせ)により,飼料用米の収量向上と安定が図られることを目標の一つにしており,本検討会では3つの施肥体系を検証している実証ほ場を巡回し,現在の生育状況を確認しながら,地力に応じた堆肥と化成肥料の組み合わせ等について意見交換を行いました。
当普及センターは,これからも大規模土地利用型経営体の経営安定を目指し,生産力の向上を支援していきます。
<連絡先>
宮城県石巻農業改良普及センター 先進技術第一班
TEL:0225-95-7612 FAX:0225-95-2999
写真1 ほ場の概要を説明する様子
写真2 実証ほの様子
プロジェクトは東日本大震災による被災地域である長面地区において,堆肥施用による土づくりと,効率的な施肥技術(堆肥および速効性と緩効性肥料成分の組み合わせ)により,飼料用米の収量向上と安定が図られることを目標の一つにしており,本検討会では3つの施肥体系を検証している実証ほ場を巡回し,現在の生育状況を確認しながら,地力に応じた堆肥と化成肥料の組み合わせ等について意見交換を行いました。
当普及センターは,これからも大規模土地利用型経営体の経営安定を目指し,生産力の向上を支援していきます。
<連絡先>
宮城県石巻農業改良普及センター 先進技術第一班
TEL:0225-95-7612 FAX:0225-95-2999
写真1 ほ場の概要を説明する様子
写真2 実証ほの様子