
昨日、久しぶりに病院で診察を受けてきた。
此のところ、
知人や家族の見舞いなどで自分のことは
ほったらかし。
血糖値もさぞかしむちゃくちゃ!
と思ったところ、期待に反してあまり変動はなかった。
ふぅ~、ひと安心。
それより、採血室での対応に驚いた。

意外というか、とても懇切丁寧だったのです。
「お待たせしましたね~」と始まり、
検査の説明やら、絆創膏の貼りかたも、
「青あざが出るような事があったら言ってくださいね」
とか。
今まで何年も検査を受けてきたけれど、
こんなに親切にされたの、はじめて~!
血管が出にくい私は、手をあちこち叩かれ
失敗されたのも度々の事。
何より嬉しかったのは、
スッとやさしく針を刺してくれ、
抜く時も痛みを伴わなく、青あざも出来ていない。
帰り際には上着を着せてくれて、「お大事に」。
病院も一種のサービス業だから、
採血室に限らず、こういう姿勢で
対応願いたいものだと思った。
その日の夕方、母からの電話で
兄が少し話せるようになったという。
義理人情に厚い従兄弟も見舞いに
駆けつけたらしい。

「面会謝絶でも、会いに行くんや~」
と凄い剣幕だったとか。
こういう任侠の世界、好きですネ~ヾ(@^▽^@)ノ
兄もさぞかし喜んだ筈。
これでギクシャクしていた嫁・姑の仲も
収まるだろう・・・
私も安心して紅葉めぐりに出られるというもんだ。
\(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪♪♪