こころ模様Ⅲ

のんびり、ゆっくり、気の向くままに…

みちのくを行く

2006-10-26 16:19:18 | お出かけ
  「まんず よぐきて けだすな」 

どうもです~♪
“錦秋のみちのく旅”は今迄で最多のアクセス数でした。
~アリガトネ~ (* '-^) ⌒☆
それでは、続きをご覧くださいね。


「奥入瀬渓流」

三乱の流れ、阿修羅の流れで
秋色を味わってください。
























マイナスイオンの爽やかな風を感じて、
心も体もリフレッシュしましょう!!


    (石ヶ戸)

ところで、こんな所も。
何でも女盗賊の棲家だったらしいです。
気をつけましょうね。

少しはゆっくりして頂けたでしょうか?



よぐおでってけだんすな~
まぁ、おひとつどうぞ。item8

item4 ここらで、ちょっとこぼれ話を。



kirakira実は此のバス、 『釣りバカ日誌』 の
北見けんいち氏が名づけた 「ハマちゃん号」
ちゃんとサインが入ってるでしょ。
日本で1台だけですよ。 いいでしょ~!

■ドライバーさんは、チャレンジャー精神旺盛。
蔵王のお釜へ向かう時、濃霧で視界状況が
最悪にも拘らず、果敢に挑戦。
結局通行規制で引き返したけれど、
私は生きた心地がしませんでした・・・

「おはようございまっす。今日も頑張りまっす」
風貌と話し方が阪神の下柳投手に似ていて、
いっぺんにファンになりました~♪

■ガイドさんも負けず劣らず愉快な方。
マイクを持ったら離さないというように、
1時間ぐらいは軽~く喋り続けていました。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン
ブログ仲間の誰かさんを思い出して・・・
東北訛りがかわゆいです♪
忘れ物を届けてくださってありがとう。

■添乗員さんも目が、西川きよしさん似で
愛嬌たっぷり。
小さいことからコツコツと、
頑張ってくれましたぁ~(=^^=)


さて、また旅を続けましょう。

閑かさや岩にしみ入る蝉の声

俳人、松尾芭蕉が奥のほそ道、旅の途中に
訪れて詠んだことで有名。



こちらで頂いた福餅が柔らかくて美味しい。
天皇陛下も食されたとか。


    「中尊寺・金色堂」

  ◇五月雨の降り残してや光堂

金色堂の煌びやかなこと。
藤原氏の栄華のあとが偲ばれます。



金色堂を模して菊で装った建物。
ライトアップも楽しめます。


   松島 「五大堂 瑞巌寺」

  ◇松島や鶴に身をかれほととぎす 曾良

芭蕉が歩んだ道を少しだけ辿ってみました。



私達の旅も終わりに近づこうとしています。
別れを惜しんでか、カモメが後を追ってきました。
単に餌が欲しかっただけか。(*´ー`) フッ

そして恒例の空港でちょっと食事シリーズ。
今回はもちろん・・・



仙台名物、牛タン。
牛タン定食おいしかった~( ̄~; ̄)

そういえば自分自身へのお土産買ってなかった。
ということで、ガイドさんに教わって、
仙台空港の片隅で求めた、
「仙台幸子」さんの巾着。



さて、どのくらい幸せが舞い込むんだべ?


コメント (16)
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