2020/07/29
キャベツ・ブロッコリーのタネまきをしました。
いずれもタネまきの適期は
7月中旬~8月です。
*キャベツ「初秋」
秋〜春キャベツはタキイがおすすめの
「美味しいキャベツのリレー栽培」を実践します。
「初秋」はそのトップバッターです。
初秋(収穫10~11月)→コーラス(収穫11月)→湖月SP(収穫12~1月)
→彩音(収穫1~2月)→夢ごろも(収穫3~4月)→春波(収穫4~5月)
→YR春空(収穫5月)
詳細はこちら
*ブロッコリー
毎年、側花蕾がよく採れるので、
茎ブロッコリーを栽培していましたが、
昨年、購入苗で側花蕾もよく採れるというブロッコリーを栽培してみると、
茎ブロッコリーよりもよくしまった側花蕾が長く収穫で来たので、
今年も栽培することにしました。
もちろんタネまきからです。
昨年の収穫の様子です。
各6株の予定
どれもアブラナ科なので、苗の姿かたちはそっくり、
間違えないようにセルトレーにラベルを貼っておきました。
あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をつめ、
バールペンの底で播き穴をくぼませます。
2粒ずつ播きました。
覆土はバーミキュライト、
たっぷり水やりします。
タネが播けたら、発芽促進作業を行います。
フタをかぶせるなどして簡易的に蒸し上げの環境をつくりました。
丸1日たったら、
光を当てるために、防虫ネットにチェンジします。
この防虫ネット、じつは100円ショップのキッチンパラソルです。
お手軽ですよ。