収穫ラストスパート

トウがたってきたため、夏野菜の準備のため……
収穫のラストスパートです。

＊本日終了した野菜
オータムポエム・春菊・リーフレタス・茎ブロッコリー




ホウレンソウ、小松菜、サニーレタス、水菜、ネギ……
まだまだあります。

庭のイチゴも順調です。

今年のイチゴは
畑だけではなく、庭のプランターにも植えています。

極寒期には
凍結で枯れてしまわないかと心配でしたが、
もみ殻マルチだけで、
なんとか、京都の底冷えを乗り越えてくれました。





畑のイチゴと負けず劣らずのりっぱなクラウンです。



プランターからポロリぶら下がる真っ赤なイチゴが
道行く人をびっくりさせる日もそんなに遠くないかも。

楽しみー。

玉ねぎが順調そうになってきました。

ついに、
玉ねぎが色濃く、たくましくなってきました。

中晩生玉ねぎ
ネオアース50本・パワー100本






極早生玉ねぎ
スパーハイゴールド50本





これ、4月収穫……
となっていますが、無理っぽいですね。

とりあえず、
早生も晩生もなんとか順調になってきたようです。

野菜残渣、雑草の堆肥を畑に投入しました。

畑の小屋の横に
２台のコンポストが設置してあります。
主人と息子の手作りコンポストです。

左のコンポストには昨年の冬から夏にかけて
野菜の残渣、雑草などを投入していました。

その後、何回か切り返して
無事、堆肥化が進んでいます。



で、いよいよ、
夏野菜のために畑に投入することにしました。



といっても、
ほぼ、野菜の残渣と雑草しか入ってないので、
養分はあまりないかも。





畝の上にたっぷりまいて、
すきこんでおきました。

写真では、クワが写っていますが、
実際には、ミニ耕運機で耕転しました。

夏野菜の準備が始まりましたね！！



右のコンポストは、現在使用中です。



投入し始めて6ヶ月経過していますが、
一杯になりそうでなりません。
容積はあまり変化していないようで、かなり減量の効果があるようです。

「十勝こがね」（じゃがいも）が やっと発芽しました。

今年のジャガイモは、定番の「男爵」「メークイン」ではなく、
「はるか」「とうや」「十勝こがね」です。

いずれも「現代農業」（2月号）で特集されてた品種です。

＊とうや　…掘りたて新ジャがが美味しい。
＊はるか　…しっとり系で煮くずれしにくく、肉色が白い
＊十勝こがね　…ホクホク系なのに煮くずれしない
　はるか、十勝こがねは貯蔵した方がびっくりするほど甘い。
　とくに十勝こがねは休眠期間が長く、
　貯蔵中の品質低下が少ないのが魅力

で、
この3品種を栽培しておけば
長期間、美味しいジャガイモが楽しめるはず……

「はるか」3/8　　「とうや」3/16
植え付け完了。

残るは「十勝こがね」
やっぱり、なかなか芽が出てくれません。

が、
やった！ついに芽が出てきました―。





まだまだ小さいけれど、
緑色でかわいい。

はるかの芽は赤でしたね。

もうすこし芽が伸びたら、
切り分けて畑に植え付けます。
4月になっちゃうかも……。

今年はジャガイモから目が離せません。