大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

イチゴ「宝交早生」の植え付け

2023年11月08日 | イチゴ

2023/11/07

一雨(大雨!!)降ったので、

先日作った畝にイチゴの植え付けをします。

 

 

イチゴは寒さに当てるため、畝にマルチは張りません。

5℃以下の寒さに一定の時間あたらないと花芽分化しません。

その後の高温長日条件で開花し結実します。

 

 

上にのせているのはワイヤーメッシュ15cm(建築資材)です。

これを物差しがわりにして植え付けます。

便利ですよ。

 

タマネギの畝にはマルチを張りました。

植え穴はバーナーと空き缶で自作の予定です。

畝幅がちょっと狭いので、

15㎝間隔4列の予定です。

 

 

今年のイチゴの苗はあまり良くありません。

100株とれるかな?

 

 

やっぱりちゃんと育苗すると根が十分に張った立派な苗になりますね。

 

 

イチゴはランナー(親株側)と反対側に花房(果実)がつきます。

通路側に実がなるように

ランナーを畝の内側に向けて揃えて植えています。

 

 

また、葉の付け根部分(クラウン)が土に埋まらないよう浅めに植え付けました。

クラウンは新しい芽が出る、大切な成長点です。

 

 

株間30㎝ 2列

 

 

74株植え付けたところで日没。

残りは後日。

 

でもね、

もうあまり立派な苗が残っていない…

今年は100株届かないかも。

 

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庭の柚子・八朔 

2023年11月06日 | *その他の果樹

2023/11/06

庭木の剪定が終わりました。

(作業は業者さんにお願いしました。)

 

 

裏庭の柚子の木が大きくなってお隣さんに迷惑がかかりそうになったので、

バッサリと切ってもらいました。

 

 

実も取ってもらいました。

トゲがすごいので、大変な作業だったと思います。

ありがとうございました。

 

 

今年も柚子ジャムを作ります。

楽しみ。

 

今年は柑橘類が好調のようで、

中庭の八朔です。

 

 

年末にとって、3月まで貯蔵。

美味しくなりますよ。

 

こちらも楽しみ。

 

 

 

 

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葉物野菜のタネまき(2回目)

2023年11月05日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2023/11/03

葉物野菜のタネまきをしました。

2回目です。

 

播くのは

ホウレン草「弁天丸」「サラダあかり」

 

小松菜「菜々美」・ビタミン菜

 

株間15㎝ 4列

カセットバーナーと空き缶で播き穴をあけ

 

 

各5、6粒ずつ播きました。

 

 

芝の目土で覆土し、たっぷり水やりして

防虫ネットしておきました。

 

 

あとは間引きなしのほったらかし栽培します。

 

ワケギの収穫をしました。

植え付け9/30

 

 

葉の長さが20~30cmになったら、根元を3~4cm残して葉を切りとります。

約1カ月で葉が再生するので、何度か収穫できます。

 

 

鮮やかな緑の葉は香りがよく、薬味や彩りにぴったりのネギです。

 

 

 

 

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ハクサイが無事巻き始めたので、追肥しました。

2023年11月04日 | 白菜

2023/11/03

ハクサイ「黄ごころ85」「ほまれの極み」・ミニハクサイ「タイニーシュシュ」、
 
結球開始、葉が立ち上がってきました。

葉は虫食いのあともなくきれいです。
 
 
 
 
 


ハクサイは株間の土が見えるようでは、立派なハクサイにならないそうです。

外葉を大きく育てるのが追肥の役割です。

今年も「穴あけ君」と「ジョウゴ」を使って畝の肩に穴施肥にしました。
 




大きくきれいにそだった葉を傷めないように追肥するためです。

傷がつくとそこからいろいろな病原菌が侵入します。
 
あっという間に追肥完了。土寄せはしませんでした。
 
 
 




ハクサイはこの1回で追肥終了。

あとは収穫を待つだけです。

ミニハクサイ「タイニーシュシュ」11月中旬(?)

「黄ごころ85」12月中旬・「ほまれの極み」2月頃

収穫の予定です。
 
 
最終間引き(2本→1本)しました。
 
 
ナバナ「冬華」
 
 
 
のらぼう菜
 
 
 
チンゲン菜
 
 
 
元気に育っています。
 



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茎ブロッコリー「スティックセニョール」の摘芯

2023年11月03日 | 柴ワンコ

2023/10/02

 

茎ブロッコリー「スティックセニョール」3株

 

 

のぞき込むと株の中心部分に頂花蕾(ちょうからい)を発見。

 

 

頂花蕾は500円玉くらいのサイズでカットします。

 

 

切り口が斜めになるようにして切ると、

雨が降った時などに、切り口に水がたまることがなく、

病気になる原因を防ぐことができます。

 

 

頂花蕾の切り口の横からわき芽が生長して、

側花蕾というスティック状のブロッコリーがどんどん出てきます。

これを上から10~20㎝くらいのところで茎ごとカットして収穫します。

この側花蕾が茎ブロッコリーのメインになるところです。

 

昨年の収穫

 

 

側枝が伸びてくると折れやすので、

支柱を設置しておきました。

 

 

さらに今後これに防鳥ネットも被せます。

ヒヨドリ対策です。

 

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