akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

J-wave

2006-01-24 | Weblog
J-waveで今日あきちゃんの活弁の話をしてたよ、と知り合いに言われました。
大手町カフェライブの告知かなと思いますが、自分が知らないところで聴いたよと言われるのも嬉しいものです。丸の内、有楽町界隈のビル内にはけっこう大手町カフェの活弁シネマライブのフライヤーが置いてあり、見かけることもしばしば。ありがたいことだと思います。

それにしても堀江さんはたいへんです。ここのところ、周囲の話題にも彼のことがよく出てきますが、気の毒だと思う反面、やはり、法をかいくぐるように企業を拡大してきたやり方への反感は相当なものだろうと思ってしまいます。
株や投資も、やはりその企業を見込んで応援するというのが根本だと思うし、買収して自分のところが大きくなればいいとか、右から左へ流すだけで一日でお金を儲けようというのは、やっぱり違う気がします。

ヒュ-ザ-の小嶋社長の顔など、見ているだけで腹が立ってきます。
「人相」とか「顔は鏡」とはよくいったもので、顔には、人の相、過去と未来が少なからず顕われるものです。

男女問わず、お顔のとっても魅力的な年輩の方々、わりと若い頃はただきれいなだけの顔だったりします。ぜんぜんハンサムと言えないような写真がでてきたり。逆に、昔はイイ顔だったのに、数十年後、地位は得てもとってもイヤらしい顔つきになっていたりもよくあることです。

かうゆう私も自分の顔が大好きとは言えません。そろそろあきらめて、というか、前向きにつきあっていますが、昔は(テレビに毎日出ていたころも)、自分の顔が本当に嫌いでした。

一時一時の表情のくり返しで顔の皺ができる。
その表情は、一瞬一瞬の感情や感覚、思考の顕われ。
どんな感情で、体調で、何を言い、どう人や自分と接し…という一瞬一瞬が重なって今の顔ができているわけで、数年後、数十年後、皺いっぱいでも魅力的な顔になっていたいなあと、思わずにはいられません。さあ、これは、たいへんな課題です。



コメント (4)
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