逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



焼津のMさんが呼びかけて、三振王さんが計画してくれた田貫湖へのポタ。行きたいとは思うものの、往復が辛いと思っていたところに、ラルゴさんから車出すよとのお誘いがあり。即、お誘いにのり、1時間少々で東名の富士川楽座へ。
うどんの朝食後、集合場所に向かうと、9時前に集まったのは、三振王さん、Mさん、夢津軽さん、nanaさん、ニシナさん、ラルゴさん、私の7人。



富士川右岸を遡り、新東名の下を通り、



緩やかな登りを20km/hの快速で30分ほど走り、西山本門寺黒門へ。



ここからが、本格的登り。ただ気温が低く、しかも木陰の中の道なので、楽しく登れる。



下馬桜で有名な狩宿。茅葺が吹き替えられていた。



木陰を出ても、今日は曇り。稲穂が出始めた水田脇の道でも、ほとんど汗をかかない。



本日の最高点、標高660mの陣馬の滝に到着。気温は何と21度。7月下旬の昼の気温ではない。



田貫湖へ向けて、登り降り。



湖岸には色とりどりのテントが広がっている。



反時計周りで、富士山のビューポイントへ。しかし、残念、富士山は全く見えない。



さあ、ここからは、昼ご飯へむけて、楽しいダウンヒル。



ご当地グルメの富士宮焼きそばとおでんの「まごころ」へ。



550mの等高線に沿った、富士山周回ロードを上り下り。以前富士山一周の際、昼飯処が見つからずに苦労した辺りだ。




かっての表側からの富士山の登り口の一つ、村山浅間神社へ。



樹齢1000年の大杉。すごい存在感だ。



ここからは、富士の裾野を等高線と直角に下るダウンヒル。40km/hの速度制限の道を富士宮の町を眺めながら、スピードに注意して下る。



標高が低くなると、茶畑が広がる。



再び、新東名をくぐり、車デポ地の東名富士川楽座へ。



海面に近くなり、気温が上がってきたとは言っても、3:30でもたったの26度、今日は7月下旬ではなく、5月の気温の楽しいサイクリングだった。


帰りの東名もわずかの渋滞はあったものの、順調に流れて、ラルゴさんのゴルフで5時過ぎに帰宅。



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