庭の巨木は20年前にケヤキなどの太さ1m近い落葉樹をを切り倒し、さらに数年前に残っていた針葉樹類を切り倒した。日当たりが良くなり、じゃまをする木々が無くなったのを良いことに、直径1cm弱の矢竹が少しずつ庭を浸食してきていた。
この一ヶ月、竹を切るなら冬だと、重い腰を上げて、数mづつ数日かけて5mX20m位の竹藪を切り倒してきた。


藪の中からは、かって池に流れ落ちていた渓流の一部を成すと思われる岩が現れた。

この岩なんかは、180年前に描かれた善光寺道名所絵図のこの岩の一部かもしれない。

切り倒した竹は一部は野菜の支柱に使うとして、大量に残った葉や枝の処理が大変。

葉っぱの始末が終わったら、切株にグリホリサートを注入して、地下茎を枯らさなければ。