逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



12/9高気圧が本州上に来るという天気予報を信じて8:30に出発。気温はマイナス1℃、一面を低い雲が覆い、北アルプスはおろか松本も見えず。


天気予報を信じて鎖川左岸を下り、上高地線を横切り、島高松で梓川右岸道路に登る頃には、雲も無くなり、日差しが出てくれた。


犀川左岸を走り、出発1時間半の牛込で補給食に菜っ葉のオヤキ補給。ここのオヤキはかなり固めで、しっかり焼いてあるので食べ応えがある。


今日は冬ジャージ、ダブル手袋、オーバーシューズの冬装備のうえ、ほぼ無風、気温も朝はマイナス1℃だったのが10℃と冬のサイクリングには最適のコンディションだ。


今日は手前の爺ヶ岳、鹿島槍の近くまで行くんだ。奥の五竜、唐松岳や白馬岳の麓ではそろそろスキー場が開場しているようだ。


斜張橋の宮本橋が見えてくれば大町も近い。2回目の休憩を取り、大町へ。


今日の目的地、大町山岳博物館の坂を登る。


ここまで来たら、飼育中の雷鳥さんにご挨拶して行きましょう。あら、最初の飼育小屋の雷鳥はケージの隅に隠れている。良かった、2軒目の飼育小屋でケージの横をトコトコ歩く雷鳥に会えた。


しばし山岳博物館からの展望を楽しんだ後、さあ帰りましょう。
大町の市街を抜け、観音橋から。


チョット寄り道して、私の好きな、風に立つ少女像を眺め、


ちひろ美術館で軽量化をするものの、山麓線を25km/h巡行で飛ばす。なんとか2時のラストオーダーに間に合った。有明のグリーンベルにて、カレーの大盛り、500円。量も味もグー!


後は淡々と山麓線を走って、日の沈む頃に岩垂原に戻って来た。辺りが暗くなり、気温がガクンと下がる。穂高連峰も寒々としている。


今日走ったのはこんなコース、115km、獲得標高780m、残電池レベル1.5/6、残電圧34.8V。気温が下がってきたので、電池の持ちが2,30%下がった感じだ。



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