厚ぼったくて不細工ではあるものの、暖かいので出張時の屋外作業などに使っていた厚手のダウンベスト、先日作業着の下に着て刈り払った竹などを燃やしていた時、火の粉が襟元に飛び、穴をあけてしまった。
もう40年前に買ったものだけれど、なんとか修理してみよう。
裁縫箱を覗くと、いつか使うかもしれないと、私がダイソーで買った接着補修布が出てきた。
さっそく切り取って、アイロン接着。
このままでも使えそうな気がするが、これも裁縫箱の中に残っていた、35年前にアッカーマンユニオンで買ったUCLAのアップリケがあったので、これもアイロン接着後、少し縫い付けて置いた。
どうせ作業着の下に着るだけだろうけど、アップリケが付いて、少し見てくれが良くなったような気もする。