湿った雪の朝、7時過ぎに起きれば、雪害で断続的に数回停電。まあ、非常用電源や無電源の石油ストーブを準備する間もなく回復したが、3/11だし、8年前を思い出させる。
3/11で東北地方のプレートの歪は解放されたが、関東の歪は溜まったまま、そして南海沖ではスロースリップが続いている、、、、考え始めるとキリがないが、、、フォッサマグナの真上の松本平は、プレートがバラバラに割れている?からM6級は来ても、M8級の超巨大地震は来ないと言う事にしておこう。
2日前、ふれあいセンターで信州名物、おやきを作る男の料理教室が開かれたので、参加。
後日の為にメモしておくと、生地は①中力粉250g、②ベーキングパウダー4g、③塩4g、④砂糖25g、⑤お湯35℃175gを10分ほど十分に捏ねて、1時間寝かせる。
野沢菜、ヒジキ、切り干し大根、ピリ辛茄子などの具を生地を寝せている間に作る。
さあ、材料が整いました。少し固めの生地を手に取り、具を載せ、具の上に生地を引っ張って、薄く包み込む。
中身が解かるようにお焼きの上に材料をちょっと乗せて置く。それをフライパンで少し焦げ目をつけてから、蒸かし器で15分蒸す。
最初の頃作ったおやきは、生地が多く、まるで蒸しパン。慣れてきた後半に作ったものは、おやきらしい体裁になったので良しとしよう。