築70年の物置を整備した際、従来土間だった部分に床を貼ったり、風よけの紙を貼ったりした。当初、物置小屋ではなく、作業小屋/秘密基地にしようかという考えがあったので、AC100Vの照明やコンセントを付け、母屋から漏電ブレーカーを介し、地上を這わせた電源コード!で電気を供給していた。
当初はコンセントを切り離すことで、コードを外し、使う時のみコードを敷き接続していたのだが、その内、めんどうになり電源コードをそのままとすることも多くなった。
物置を作業小屋にする計画は母屋に接続した秘密基地が出来上がったので、作業機械用の常設電源は不要で、照明さえあればよいとなった。照明のみなら幸い、すぐ横にビニールハウスの12V電源があるので、物置の照明をAC100VからDC12V化することにした。(AC100Vは非常時とか、本当にパワーを必要とする際は電工ドラムで引くこととした。)
12Vとは言え、一応電線管を埋設して、12V配線を20W太陽電池パネルのコントローラーに接続した。
2WのLED2個で照らせば、夜でも物置の中の捜索は可能。
1時間程度つけっぱなしにしても、大丈夫そうなので、当面これで運用してみて、問題があれば修正しよう。