標高750mの我家の辺りは冬が寒く、成虫が越冬することは困難で蚊は居ないと思っていた。梅雨も終わりに近づき、暑くなったこ2週間ほど前、窓を少し開けて寝ていた所、小さな薮蚊に襲われた。
ひょっとして、この間作った雨水保管タンクにボウフラが湧いたかと思って覗くも、それなりの密封構造にしたのが功を奏して、ボウフラの姿は見えず。
植物の受け皿を確認した所、水が溜まっていて、ボウフラが湧きそうなものも見つかった。
それなりに対策してみたが、薮蚊が飛来するのを防止する所までは至らず。毎日雨だったし、家の周りにはヤブもあるし、、、、と言う事で、寝ている部屋に小さな網戸を付けることにした。
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40X20の角材をコースレッドで止め、窓枠を作る。70年前の木造家屋の窓枠に嵌まるように、上下の窓枠にトリマーで溝を掘る。
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網を張って、窓に取り付ければ、うまい事嵌まりました。小さな網戸の完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/11/46c8c9d986d06407ae0142ef045c891d.jpg)
これで、暑い夏の夜も安心して眠ることができる。