オーニング増設工事の下準備。買ってきた4mXΦ32mmのSUS被覆管はその名の通り、外側はSUSの肌だが、内側はシーム鋼管で屋外使用では内側から錆びて来る心配がある。一応斜め使用なので、内部に水が貯まることはあまりないだろうが、用心の為、採寸、切断後、両端からスプレーの届く範囲でジンクリッチペイントを塗っておく。
庭側には、ダイキャストのキャップ(歩行手摺のキャップ)をねじ止めし、
建物側には固定用Φ6.5mmの穴を開け、穴周辺も亜鉛ペンキを塗る。
建物側に取り付ける、スライドポールを受けるブラケットもジンクリッチペイントと白ペイントを塗り、部材の準備はできた。