普段ほとんどTVは見ない人なのだが、連れ合いが見ているのに引き込まれ、つい見てしまった「半沢直樹」、いよいよ27日の放送で2020年版が最終回を迎える。原作家の池井戸潤さんを読んであれば、ある程度のストーリーは予想できるのかもしれないが、ここは最終回の予告編を見ただけで、原作を読んでない私の予想。
(最終回予告編へのリンク)
東京中央銀行は一旦は箕部幹事長(柄本明)に負けて、債権放棄を飲まされるが、白井大臣秘書の笠松(児嶋一哉)辺りが事実の一部を暴露して世間が大騒ぎになる。東京中央銀行も不正融資がばれて中野渡頭取(北大路欣也)が辞任せざるを得なくなるが、返す刀で世論を喚起し、牧野副頭取自殺??の黒幕、箕部幹事長をも辞任に追い込むと同時に、債権放棄を止めさせる。
半沢は帝国航空への出向を命ぜられるが、拒否し、「退職して帝国航空財務担当役員就任、帝国航空幹部・従業員の信頼を得て、その後、帝国航空社長へ」
そして、次の第三部への伏線として、中野渡頭取の後任は勿論、大和田常務(香川照之)が頭取就任。
そして、長期予想=次の第三部では大和田頭取に代わって、半沢頭取???でチャンチャンバラバラ
と言うのが、私の予想。果たしてどこまで当たるか? 日曜日までのお楽しみ。