大体の方針がおぼろげながら理解できたので、まずロックされてM03上でクロームを起動するには、
言語を英語にして、アカウント確認の上記画面の「詳細」=Assistをクリックし、Chromeを検索し、クロームを起動する。
クロームからGoogle Account Manager (6.0.1用)をインストールすれば、アカウントを変更できるとの情報もあったが、最近はこの抜け穴が封じられているのか?私の場合これでは先に進めず。
そこで使い慣れている、もしくは適当なランチャーアプリをインストールする。
クロームで Remote1 Apk をダウンロードしてインストールする。
その後は先人の知恵、Arrows NXのアンロックの記事を参考に20ステップほどの複雑な手順を踏んで、本来ならできないアカウントの追加を行い、再起動。
不安な気持ちで待つこと数分、きちんとアンドロイド端末が自分のアカウントで動くようになりました。
万人に向く方法では無いし、一部グレーゾーンの行為も含んでいるものの、捨てられる資源を有効に活用するSDGsの観点や、修理する権利を擁護する立場からも、何とかスマホを生かすことができて、大満足。5日間の知的格闘で成果がでてHappyな日であった。
これで、Android Ver6と少し古くて、動作はもっさりしているけれど、もう10数年!使っている車用のガーミンNuviのカーナビ替わりとか、万が一今使っているスマホがダウンした時に、緊急代用できるスマホが手に入った。