レジ袋が有料化になって2ヶ月、ゴミ箱にレジ袋を被せておき、ゴミを入れ、そのまま大きな指定ゴミ袋に放り込むというやり方でレジ袋の再利用をしてきたのだが、そろそろストックが無くなってきた。ネットでゴミ袋の作り方を調べて、自分なりの工夫を付け加えて作ってみた。
新聞紙1枚を2つ折りにして、折り目を天端にする。①高さの1/3、②巾の1/4位の位置を折線とする。
①の折り線位置で1枚のみを上側に折る。
裏返しにして、さらに180℃回転させたら、②の折線に沿って両端を折る。この時折った先端が1cmほど重なるようにする。
強度を増す為に、折った下端の重なった部分をステイプラーで留める。
①の折線で残ったもう一枚の紙を折り曲げる。
これで出来上がり。先ほど折った部分で口を開くと、袋状になって居る。そして、底はステイプラーで固定されているが、上側は固定されていないので、⇔に示すようにゴミ箱の大きさに合わせて、開口部の大きさを調整できる。
ほら、ゴミ箱の内側にピッタリ嵌まった。これでティッシュとかの汚れたゴミを捨てても、そのママ丸めて、指定ゴミ袋にポイできる。
底の固定はステイプラーの針だけなので、重量物や濡れたものはダメだが、普通のゴミならこれでレジ袋の代用になる。
何しろ、指定ゴミ袋に名前を書いて出さなければならない塩尻市なので、色んなゴミ、汚いゴミを包み隠して丸めるて入れられるので、透明な袋に入れても内容物が見えなくなるこの新聞袋は便利!!