サイクリングの際は、自車の存在感を高めながら、しかしあまり車の運転者の目障りにならない程度の明るさで明滅するLEDランプを点灯するように心がけている。もう10年以上前から、日中でも後ろには赤の、前には白のLEDランプを点滅させて走っている。
秋葉原でゲットした数百円の白色LEDライト、小さくて、1回充電すれば12時間程度持つので愛用していたのだが、充電できなくなってしまった。
分解して基板をみると、マイクロUSB端子と基板との間にクラックが入っていた。
小さな基板で、いつも使っている電気工作用の半田ごてでは大きすぎるので、これも秋葉原でゲットした数百円のUSB電源の半田ごてを使って、半田割れ部分を修復。
老眼の私には少しきつい修理だったが、うまい事、直ってくれたようだ。
きちんと充電できるようになり、点滅してくれるので、まだ当分使えそうだ。