人間万事塞翁が馬

NY松井秀喜選手が昨年骨折の大怪我をしました。

そこからとても辛い辛いリハビリに耐え、やり遂げ、見事に奇跡とも思える復活を昨シーズンに果たしました。今年のキャンプインでも万全の体制で臨んでいる姿が報じられました。

トーリ監督からも絶大の信頼を得ている松井秀喜選手が「不動心」の中でたびたび使っている言葉がこれです。

意味は（インターネットで検索するといっぱい出てきます）
「『淮南子』にある次のような話に由来する。国境の塞（さい）（とりで）に住む老人の馬が隣国に逃げた。村人は同情したが、老人は災いでもあるまいと気にしない。馬はやがて駿馬（しゅんめ）を伴って戻ってきた。村人がその幸運を喜ぶと、老人は災いの元となるかもしれないと言った。すると老人の息子がその駿馬から落馬して足を悪くしてしまった。村人が気の毒がると、老人は災いばかりではあるまいと平気な顔をしていた。一年後、隣国と戦争になって、男子は兵隊に取られほとんどが戦死したが、息子は足が悪かったために徴兵されず助かった、という。」

苦しい状況にある方もいらっしゃるでしょう。絶好調の方もいらっしゃるでしょう。
それでも
「いろんなことがあるんです。だから楽しいんですよ。」
↑moreにメンターが言ってくれた言葉で大切にしています。
同じことですよね。

月並みではありますがやはり前向き！

3月は春！
春は芽吹きのシーズン！
今からどんどん芽が伸びますよ。
Happy！Happy！！Happy！！！

「春の宴会」やりませんか？