なんて読みますか？「金猿」＜3,459本目＞

「キンエン」？
「かねさる」？
「きんさる」？

実は「コンサル」と読むんです。

日野が平成4年に立ちあげてた中小企業診断士だけの勉強会＆交流会の名前が
「金猿くらぶ」といって「コンサルクラブ」と“発音“するのです。

平成4年が「申年」だったのと、
開催日をいつも「金曜日（の夜）」で設定してたので、

そのキーワードを足して、中小企業診断士の代名詞であるコンサルタントと
引っかけてネーミングしました。

ホテルで“講演（勉強会）”をしてそのままホテルの食事会（アルコール付き）を実施しています。

開催当初はホテルのロビーに当日の会合名がずらりと並んでいる中に
「金猿くらぶ」と書いてあるととっても恥ずかしかったのですが
（今でもちょっと恥ずかしい?）、何年もやっていると愛着が出てくるものですね。

昨夜は開催を始めて「19年目」に突入したのでした。
開催頻度は年間4回、春夏秋冬なので「74回目」でした。
40名の中小企業診断士が愛知県ばかりでなく、大阪からのご参加もありました。

毎回、違ったテーマで勉強をしてしっかりおしゃべりをしてスキルアップを図っています。

テーマ選定や運営を日野が全部好きでやっているのですが、
参加メンバーがいろいろと気を利かせて手伝ってくれます。

こちらが頼まなくても快く動いてくれるのです。
中小企業診断士ばかりですし、年齢層も社会的ャWションもまちまちです。

弁護士や税理士、社会保険労務士、行政書士、会社経営者や二代目経営者などなど多士済々です。

それでもそこに集まったメンバーはニコニコ笑顔でその時間を楽しんでくれています。

とても心地よい“仲間”たちです。

いつまで続けるか決めてもいませんが、参加者がいなくなるまでか、日野が自分ひとりで“移動”できなくなるまで続けようと思っています。

「よく続きますね～。」なんてよく言われます。
でも、立ち上げた平成4年当時にこんなに続くとは思っていませんでした。
それでも、今年の秋には「19周年」になってしまいます。

そんなもんなんでしょうね。

だから、開催当初からお付き合いしている人たちとは“20年来“の
「変わらぬお付き合い」があります。

とてもありがたいことです。

長く付き合いたいと思っていても、お互いの事情も変わってくるし、
それ以上にそれぞれの“ウマ”が合うかどうかもあります。

意気込んで「これからも続けます!」
なんてスタンスではなく、季節季節で四季を感じながらの年4回開催のスタンスだけを保っていこうと思います。

参加メンバーは中小企業診断士だけですが、
年に1回だけ10月開催の時には「周年会合」ということで

メンバーの紹介があれば中小企業診断士以外の方のご参加も可能です。
そんな世界もあるんだなぁ～と思って
覗き見したい方はちょっと気にしておいてくださいませー。











晴れ＠土曜日。
変わらぬお仕事、お休みいろいろあっても来てくれたんですね、ありがとうございます。