経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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ひかりが早い!?<3,464本目>

2011-02-10 08:06:00 | ひとりごと
東京へ出張する時には新幹線を使う。
そして、豊橋は「ひかり号」が停車するので、早くて便利だ。

広島など、長距離になった場合はのぞみ号とひかりやこだまを組み合わせるのだが、
定刻通りに運転がなされていて、乗り継ぎ時間がわずかでも支障がないように
ダイヤが正確に運用されているからだ。

とにかく日本の電車時間の正確さは、まるで“精密機械”のようだ。

早く着く要因はスピードよりも実はこの正確さ、
品質の高さであると言える。

数年前、インターネット回線のスピードアップと、
電話代の基本料、通信料のダウンのために
「ひかり電話」を導入した。

新幹線と名前も同じなのでさぞ、早いと感じたものだ。

ところがこの数日、どうもインターネットの接続状況が悪い。
繋がらないのだ。

出張先ではモバイルで接続しているので気いにならなかったのだが、
オフィスで仕事をしていて初めて気がつく。

対策を取ろうとサメ[トセンターへ問い合わせようにも
オフィスにいる時は早朝であったり深夜であったりするので
受付時間外だ。

試しに、電話をかけてみても、こちらも繋がらない。
電話をかけることもかかってくることもそんなに多くはないが、
いざ鰍ッようとした時につながらないのはとても不便だ。

オフィスにほとんどいないので、そのつながらない状態がわからなかったのだ。

知人から電話がかかってきて、「かからなかった。」と言われて初めて気が付き、
インターネットに接続をしようとして初めて気がつくのだ。

こんな状態は今までに2,3回あったのだ。

「確実につながる」という大前提でモノゴトが進んでいるので、
その“品質”が崩れると状況は変わる。

「今夜ファイルを送信しますよ。」なんて言う時に限って“不通”だったりする。
、早め早めのに業務処理をしていけばそんな時も慌てないのだが・・・。

回線が一つつながらなかっただけで、これからは生活に支障が出ることも多くなるのだろう。

幸い、電話がつながらなくても携帯を持っていたり、
オフィスのインターネットがデスクトップで繋がらなくても
ノートPCを持っていたりするので何となっているのだ。

たどり着くまでのルートが一つだけではなくリスクヘッジを心がけていないと
本当に困った時は、お客様や回りに迷惑をかける。

防災対策ではいが、日常何気ないアクションについて、
ちょっと考える時間を持てたことにありがとうございます。











晴れ@冬型で下り坂?
快晴で気持ちがいいですね、終日窓口相談(満席)で頑張りますよ。
3連休前(?)に来てくれてありがとうございます。


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