<正しくシリーズ第三回(最終回)>
(って誰がシリーズ化したんだぁ?)
どうしても、”困難な選択肢”は避けたいと思う時がある。
その時に芽生える感情はおそらく、
“損得”を優先している時だ。
その損得の中味が、「お客様にとって」ならば正当であるが、
そうではなく、売る側(お店側)にとっての発想だと注意しなければいけない。
ビジネスを長く続けていくために、必要な要素は
「お客様の存在」だ。
お客様なくしてビジネスは成立しない。
それもビジネスを展開している限り“永遠”の続くお客様の支持だ。
お客様は攻略する敵ではなく、一番身近で大切な“味方”なのだ。
知り合いでもない、お友達でもない売る側にとっても信頼が置ける存在であるのだ。
お客様はお店を信頼して来店してくれている。
その信頼に応えるために、勝手な“都合”を持ち出してはならない。
そこには、お客様にとってもお店にとっても“清らかさ”が求められる。
どこから見ても清く正しくを目指す。
それは完成形がないかもしれない。
だからこそ努力をする。
努力の先には進歩がある。
進歩すれば新しく、楽しいステージが待っている。
姑息な手段を追い求めない潔さを持ち合わせている人は
優しく、そして強い。
いつからだってそんな気持ちはスタートできる。
晴れ@東大和市、深夜には広島へ。
気温も上がり、テンションも上がり傾向で来てくれてありがとうございます。