経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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目標設定は高い方がいい。<3,476本目>

2011-02-19 08:09:00 | ひとりごと
「どうせ出来ないから・・」と言ってしまえば楽なことは多い。

それが、“どうでもいい”ことなら
それこそどうでもいい。

ビジネスや自分のライフスタイルの中では、そうはいかない。

充実した時間を過ごすためにも、日々の目標はあるととてもいい。

その目標の設定で、ほとんどの場合は自分の実力がわかってしまう。

誰もがみんなオリンピックで金メダルを取れるわけではない。
金メダルは一人しかいない。

でも、「オリンピックに出たい。」
あるいは「オリンピックを目標にする!」と設定すれば、それなりの行動が始まるのだ。

もちろんオリンピックに出ることがすべてではない。
自分のライフスタイルの中でアスリートとして楽しむのはそれはそれでもちろんいい。

素晴らしいことだ。

意識しているかしていないかは別として
”(日常的に)楽しむ”という目標設定をして、
それを実践しているということだ。

それならば、あまりにも“無難な“目標ではなく、
ちょっと高めに設定した方が、自分の伸びも期待できる。

一見謙遜しているように聞こえるのが、
「(自分は)まだそのレベルじゃない。」だ。

本音はちょっと言い訳がましい感じがする。
どこまでいったって実はそのレベルに到達できない。

最初から“設定”していないから・・。

また高い目標を持った人たちと多く交流することも大切だ。
そこではまた新たな自分の可能性や好奇心を刺激してくれるだろう。

自分の目標は自分だけで設定できる。
贅沢な選択肢だ。











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