ペース配分。＜3,836本目＞

一つのプロジェクトを進めたり、
あらかじめ設定されたゴールがある場合は少しペースを考える。

一番いいのは、最大のパワーを出し続けることなのだが、
それが物理的にも、肉体的にも精神的にも
続けることが困難な場合がある。

そんな時は、あらかじめ立てたスケジュールに従った方が
結果的に最適なパフォーマンスを発揮できることがある。

かと言って、最初から遅れをとってしまっては、
追いつくことがまたまたしんどくなる。

スタートダッシュは大切なのだ。
逆に考えれば、
スタートにダッシュできないような準備では不十分なのだ。

スタート時は何事も不安が付きまとう。
そうすると”慎重に“という気持ちが働いて積極的になれない。

最初だけよくても、後で“息切れ”してしまっても最高の結果出すことができないかもしれない。

それでも、最初は“肝心”だ。

アスリートでもベテランになれば、その調整やペース配分も上手になるが、
ビジネスの場合では
何かと“ルーキー”なのだ。

マンネリ化したベテランのビジネスでは
お客様は喜ばない。

いつも刺激的で、新鮮で、楽しさや、期待感があることにお客様は反応するのだ。

先ばかり考えたペース配分ではやはり物足りない。

やっぱり、“やんちゃ“なペースがドキドキワクワクするシーンを生み出すことができそうだ。

さぁ、スタートですよ。













晴＠冷たい。
朝日を感じながら、気持ちもシャキッとして来てくれてありがとうございます。