時間割。＜4,280本目＞

小学校は、
6年間で劇的に成長する。

カラダもそうだが、知識や知恵も格段のスピードで成長する。

その秘訣は「時間割」だ。

1週間を決まった時間に決まったカリキュラムをこなす。
それを1年間続け、さらにそれが6年間バージョンアップしていく。

以前その発想を日野も取り入れていたが、
いつしかないがしろになってしまった部分もある。

そうなると、自分でつくったはずの時間割がもろくも崩れ、
日常生活や、日常業務にもあまりいい事はなくなる。

つまり、“いつもイレギュラー”のような感覚だ。
その場しのぎになっているような感じと同じだ。

なんとなく回ってはいるが、実感がない。
追いかけられているような気分にもなりがちだ。
ただただ時間が過ぎているだけのようなのだ。

キチンと“例外なく”進めることが出来る時間割だからこそ、
小学生は6年間で立派な中学生になれる。

もう一度自分の時間割を組み直そうと考えている。
そして、しっかりと毎日をこなしていけば
目指すゴールも見えてくる。













晴＠「窓口相談」。
気温は寒くても春らしい便りが増えてちょっとニンマリで来てくれてありがとうございます。