経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

書き”出し”まくる。<3,561本目>

2011-05-10 06:31:00 | ひとりごと
「考えていることを、書くことはいいことだ」
とは分かっている。

それを、後回しにしてしまうと、
忘れてしまうことがほとんどだ。

こんなに言い”閃き”だから忘れるはずはない!
なんて思っていても、
すっかり、
きれいさっぱり忘れてしまう。

一旦忘れてしまうと、もう完全に思い出せない。

思い出せたとしても、その時の強烈な閃きや強い感覚は残っていなくて、
何となく力強さもない。

集中して、時間を設定して、
「書き出す」ことが一番効果的だ。

書くだけでなく、「出す」のだ。
絞り出すと言ってもいいかもしれない。

グウウ~~~ッと自分の頭を使って、
突き詰めるのだ。

出すボリュームは多い方がいい。

ボリュームの多さから、本質的なところがひねり出されていく。

「出す」ためには、「入れる」ことが大事なことも忘れてはいけない。

入れるとは学ぶことと同じだ。

学んだら、出す。
人に伝えることをトレーニングするといいだろう。

伝わらなければ、それは自分のものになっていない。

上辺だけなぞった感じなのだ。

“入れ”まくることで、“出し”まくることも可能になる。



たくさんの「おめでとう」をありがとう。<3,560本目>

2011-05-09 06:15:00 | ひとりごと
「5月8日」、それは
日野が一番好きな数字の「8」と2番目に好きな「5」が並んだ日。

誕生日だったわけです。

とてもたくさんの「おめでとう」をいただきました。
ありがたい、ありがとうございます。

直接会いに来てくれた人もいます。

お手紙を送ってくれた人もいます

プレゼントを送ってくれた人もいます。

バースディケーキも食べました。

電話をくれた人もいます。

ブログに書き込んでくれた人もいます。
(ご自身のブログに、「日野の誕生日」をエントリーしてくれた人もいます。)

グリーティングカードのメールをくれた人もいます。

携帯メールでメッセージをくれた人もいます。

twitter経由でメッセージをくれた人もいます。

Facebookからのメッセージは軽く100人を超えました。
(これにはビックリ!)

日野の誕生日が、他人さまにとってはどれほど“おめでたい”
かはわかりませんが、

おめでたいことはたくさんあってもイイよね。

5月生まれの人、
おうし座の人、
なんだかとっても親近感があるじゃない。

「おめでとう!」って言われて、
とっても嬉しかったです。

人さまを喜ばせることができるって素晴らしい。

そんな人がたくさんいるってことも、とても嬉しい!

嬉しいことを見たり聞いたリして、
一緒になって嬉しい気持ちになれる人は素晴らしい!

「おめでとう」って言われたら、
やっぱり(好きな言葉の)
「ありがとうございます。」って返します。

そんなシーンって、
いいことしか起きないね。

どんなことがあっても、ずっと一緒にありがとう!

プレゼントの中の一つ、

100歳の夢
15人の人生、100年分の言葉

いくつまで生きたって
”まだまだ”だってわかってる。

いつでも今が幸せなんです。

あ~、やっぱり
たくさんのありがとう。













晴チョイ雲@月曜日。
大型連休だった人も、小型連休だった人も、
連休じゃなかった人も
いい季節にいい仕事をスタートしながら来てくれてありがとうございます。






【自分の本を出版しよう】日野からのおススメ。

2011-05-09 00:55:00 | ひとりごと

日野が昨年(20010年)3月に出版させていただいた
『過去問で効率的に突破する! 「中小企業診断士試験」勉強法』
の時にお世話になった同文舘さんから
とってもうれしいお知らせです。

ビジネスで
「お店を経営している方」
「ブランディングを考えている方」
「自分のノウハウを広めたい方」
「自分の経験を役立たせたい方」
「コンサルティングを通して顧客拡大をしたい方」
「浮「もの見たさの方」
などなど、のみなさまは以下熟読ください。

「出版なんて、自分には関係ない・・・・」なんて考えている方も、
一度考えてみてください。

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【ビジネス書の出版を考えている方へ】

はじめまして。
同文舘出版の津川雅代と申します。

同文舘出版ビジネス書編集部では、
ビジネス書をご執筆したい方を募って、
定期的に出版会議を開催しております。
(大阪、宇都宮、名古屋、東京にてそれぞれ2ヶ月に1回)

この会議では、企画発表者にプレゼンしていただき、
さまざまな職種のオブザーバーの方にご意見をお聞きして、
実際に商業出版とするために、各自の企画を参加者全員で練っていく場です。

この度、第4回となりました「出版会議 京都合宿2011」の開催が決定
いたしましたので、ご案内させていただきます。


■日程
7月16日(土)・17日(日)

■場所
関西セミナーハウス
http://www.academy-kansai.com/
〒606-8134 京都市左京区一乗寺茶m内町23
TEL:075-711-2115 FAX:075-701-5256

■参加費
おひとり13,000円【実費】(1泊2食付、会議室使用料込、税込)

■参加定員
ご企画発表者 10名

※応募方法など詳細は添付の資料(pdf)をご覧くださいませ。
※ご応募者多数の場合は、誠に勝手ながら企画書選考をさせていただきます。


【「出版会議 京都合宿2011」の概要】

今回のお知らせは、第4回となりました年に一度の
「出版会議 京都合宿版」です。
1泊2日の集中会議で、商業出版に一歩でも近づきましょう!

・自分の経験・ノウハウを本にまとめたい
・本の企画はあるが、どこに持ち込めばいいのかわからない
・企画をさらによいものにして、売れる本を出版したい

…など、商業出版をお考えの皆様のご参加をお待ちしております。

また、皆様のお知り合いで出版にご興味のある方が
いらっしゃいましたら、この案内メールを転送していただけると幸いです。

ご質問などございましたら、津川のメールまでお願いいたします。
tsugawa@dobunkan.co.jp

皆様のますますのご活躍を願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*
同文舘出版株式会社 ビジネス書編集部
津川 雅代
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-41
TEL:03-3294-1802 FAX:03-3294-1807
E-mail tsugawa@dobunkan.co.jp
ビジネス書編集部公式ブログ:http://do-books.net/
*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*

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以下は、「日野からのコメント」

通常、出版社の方と直接企画についてコンタクトをとれる可能性は極めて少ないものです。

ましてや、自分の企画を客観的にオブザーバーの方にアドバイスいただけるなんてことはあり得ません。

だって、他人事ですからね。
それを親身になって、本気でアドバイスしてくれます。

その理由は、それぐらいでないと、
「本にはならない」し、「売れない」のです。

ブログをまとめる程度で、出版ができるはずもありません。
しかしながら、みなさまはそれぞれが

「素晴らしい”ネタ”」をお持ちのはずなのです。

少なくともご自身でビジネスを展開していたり、
サラリーマンを10年以上経験していたら何かしら”持っている”のです。

そこを、「合宿」で浮かび上がらせることができるのです。

そこまでして費用はなんと
宿泊(食事)費のみ。

つまり、出版コンサルティング費用が”無料”なのです。
ここに「商業出版を真剣に考える」同文舘さんのスタンスがあります。

お役にたつために著者を発掘する”使命感”があります。
素晴らしいです。

「京都が遠い。(交通費がかかる)」とか
「自分はまだそこまでのレベルでは…。」とか関係ありません。

ちなみに日野の『過去問で効率的に突破する! 「中小企業診断士試験」勉強法』は、「宇都宮出版会議」で決まりました。


出かけてみれば必ず発見があります。

同文舘の津川さんへどうかお問い合わせください。
「日野から聞いた」と言えば、きっといいことが…。

ビビッていても、何も進展はありませんからね。

締め切りは今月(5月)末ですが、早い方がいいに決まっています。

こんな真剣で、親切で、お値打ちで有意義な
「会議」は日本中探しても無いはずです。

それでも、不安な方は日野までお問い合わせしてくださいませ。


ありがとうがたくさん。<3,559本目>

2011-05-08 05:08:00 | ひとりごと
親がいなければ今の自分の存在はありません。

カーネーションも上げていないけれど、
生きていてくれてありがとう。

おっさんになったけれど、
産んでくれてありがとう。

まだまだ成長過程だけれど、
いつも近くにいてくれてありがとう。

好きな数字が揃った、一年で一番”気になる日”です。

みなさんと出会えてうれしいです。
ありがとう。




”勉強”する訳。<3,558本目>

2011-05-07 06:49:00 | ひとりごと
中学校時代は、学年で前から5番。
(決して1番にはなれなかった。)
高校時代も学年で5番、ただし後ろから数えて…。

しっかりと高校時代は、落ちこぼれた。
だから高校のときは教室にいるのが嫌で嫌で仕方がなかった。

進学校だったので、”落ちこぼれ”は相手にされない。
職員室も嫌い。

”できない生徒”は教員から見れば、「用はない。」
と勝手に考えていたからだ。

それでも、受験に関係がない「音楽」だけは楽しかった。
声楽が専門の、かなりぽっちゃりの女の若い先生だったが、

副担任だったこともあり、何かと気にかけてくれた。

ピアノが弾けるわkでもギターが弾けるわけでも、
歌が上手なわけでもないのに、成績は良かった。

高校時代で唯一「5」をとった科目だ。
(ちなみに物理は唯一「1」で、かなりのショックでした。)

高校に通う意味を見出すためにとても勇気付けられた科目だった。

でも、「勉強」そのものが嫌いなわけではなかった。

本を読むことは好きだったし、
観たいもの、知りたいこと、やってみたいことはたくさんあった。

まさに、好奇心旺盛で、
三日坊主と言われようが、何と言われようができそうなことは何にでも手を出してみた。

一つもモノになったものはないが、その一つ一つは確実に今の日野を形成している一部になっている。

ただ、強くはなかったがテニスだけは続いている。
教室では居心地が悪いので、テニスコートにいた時間が長かったからだろう。

そのテニスで出会った先輩や後輩はとても貴重な財産だ。

そのテニス部から学んだことも多い。

大袈裟に言えば、「人生は勉強だ。」と考えている。

成功も失敗も、
喜びも悲しみも、
楽しみも不愉快なことも、

全~部、勉強なのだ。

ビジネスでも、結局小手先のことだけをやっていてはうまくいかない。

しっかりと”勉強”することを欠かさないことだ。

本を読む、セミナーに出かける、勉強会に出席する。
TVなどから流れてくる情報を”受け身”ではなく、

自らが動いて勉強するのだ。

勉強が好きでなければビジネスも好きになれないはずだ。











曇り@下り坂。
まだ連休中?土曜日ですね。
来てくれてありがとうございます。